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リール追加 [ロッド・リール関連]

 
ライトジギング用に良い感じのリールを導入。
釣具屋で現物を見て、ほぼ衝動買い。
シマノのベイゲーム151.
今回のモデルチェンジで大幅に機能UP。
グラップラーのダウンサイジング版って印象で
ラインキャパが要らないとか、ドラグ値が低めでも
大丈夫ってな釣りにもってこいかと。
 
DSC_1573_R.jpg
 
DSC_1572_R.jpg
 
グラップラーと並べるとコンパクトさが一目瞭然。
とにかく小さく軽いのでパーミング性が良好。
 
マイクロモジュールギア、エキサイティングドラグ、コアフィットボディ、
ハンドルはシングルとダブルがラインナップ、PE1号が300m入り、
これで定価30000円なので実売20000円ちょい。
 
ちなみにこの機種の兄弟機でスティーレSSとステファーノSSがあります。
例えば鯛ラバでローギヤが欲しければスティーレSSにPGがあるし、
ハイギヤが欲しければスティーレSSのHG、もっと高いギヤ比が
欲しければステファーノSSと選択肢が広いのもありがたい。
 
先日太刀魚ジギングに持ち込み使ってみました。
太刀魚は釣れませんでしたが、90mラインで90g前後のジグを使って
ハタとサバを釣ってデビューとなりました。
かなり気に入ったので、今後も持ち込んでみるつもり。
 
 
 
 
 

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ジリオン SV TWのハンドルを100mm化 [ロッド・リール関連]

 
さっきの続き。
 
100mmのハンドルをジリオンSV TWに入れる事を思い付きました。
 
従来、初代ジリオンCC改、ジリオン TW 1516、ジリオン SV TWと
巻き取り量が65cm以下のリールでは90mmハンドルでやってました。
特に不具合無く良い感じでしたが、今年から導入した紅牙 TW 4.9L-RMが
52cmの巻き取りで100mmハンドルで、これに慣れてしまうと他のリールで
ハンドルが90mmってのにちょっと違和感が。
 
まずはボディサイズが近いジリオン SV TWのハンドル変更して
様子見としてみようと。
 

 
 
 
 
90mm
20171216_003.jpg
 
 
 
100mm
20171216_004.jpg
 
20171216_005.jpg
ノブは紅牙 TWと同じようなフィールにするためEVAにして、
特に意味は無いけどナットを大型化(気分的なモン)
 
 
 
これで違和感あれば紅牙 TWを90mm化して試す事にします。
 

 
 
 
 

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グラップラー301HGをダブルハンドルに  してから元に戻す [ロッド・リール関連]

グラップラー301HGのハンドル変更を12オシアジガー2001NR-PGに
変更という記事を先日書きました。
 
 
こんな感じに↓ 
20171216_001.jpg 
 
 
今回はこんな感じに↓
20171216_002.jpg
ダブルハンドル化
 
 
シマノの一部のモデルはダイワとネジ径が同じなので、
ダイワのダブルハンドルが取り付け可能。
 
ハイギヤモデルなので、100mmを付けてみましたが
しっくりきますね、これ。
 
何でこんなことしたかと言うと、軽めのジグと鯛ラバで共用出来ないかなぁと。
 
マイクロモジュール積んでるし、ドラグ性能も良いので
巻きの釣りで使っても面白いだろうと。
ボートシーバスやってた時期にこのリールがあったら
間違い無くヘビーバイブレーションとかビッグミノー用に
運用してたと思います。
 
近いうちに試してみるかと思った矢先に
他の事を思い付き、グラップラー301のハンドルは
結局元に戻しました。
 
何やってんだか・・・。
 
 
 
 
 
 

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17グラップラー301HG ハンドル交換 [ロッド・リール関連]

 
これからの時期に出番が多くなるであろうグラップラーの
ハンドルを長めの物に替えました。(中深海対応)
 
 
変更前
20171118_001.jpg
純正70mmハンドルとCI4+ラウンドノブ
 

 
変更後
20171118_002.jpg
12オシアジガー2001NR-PG73/85mmハンドルと
17オシアジガー1000/1500系ノブ(別名:夢屋 ラバーT型パワーハンドルノブM)
 
ラウンドでも良いかもだけど、ひとまずこれで。

 
 
 
 
 

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ハンドルノブ交換 [ロッド・リール関連]

 
スペーサー着荷。
20171031_001.jpg
今回は頭の部分に割りが入ってるやつを採用。
マイナスドライバーで締め付けられるようにしました。
 
 
 
20171031_002.jpg
既存のノブを外し・・・
 
 
 
20171031_003.jpg
スペーサーをねじ込み・・・
 
 
 
20171031_004.jpg
ベアリングを換装・・・
 
 
 
20171031_005.jpg
完了!
 
 
 

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ラインを巻く [ロッド・リール関連]

 
さて、リールにラインを入れて行きますか。
 
オシアジガー1501HGのメーカー表記は
2号-500m、2.5号-400m、3号-320m
以前書いた糸巻き量の目安に照らし合わせると
それぞれ1000m、1000m、960m
1号で960~1000m入るって感じか。
 
1.2号を入れるとすると・・・
1000÷1.2=833.333
 
目いっぱい巻いて約800m。
 
1.2号で1200m巻きのボビンを買った都合上
600mで2スプール分にしたいので、下巻きをする。
 
 
スプール糸巻き部の溝は1/3、2/3を表しているので
1/3下巻きすると
833.3333÷3=277.777m入れる事になり、 
リールに巻く量は833.333-277.777=555.556m
 
計算上は555mだけど、下巻きをやや抑えて、
かつPE巻く時のテンション強めにすれば600m入る・・・はず。

下巻き用に適当な中古のPEは無いかと探すと
メモ書きが無いボビンを発見。DUELのX8っぽい。
 
何号で何mあるのか分からんが巻いてみる。
色を見て巻き取った結果、200mあった。
 
20171029_006.jpg
1/3のラインには届いてないので、1.2か1.5号か?
どうする、巻き直すか?
 
 
 
面倒だな。
想定より少ないけど、かえってちょうど良いくらいに行くかも?と
後先考えずULTの1.2号を巻き付けて行く。
 
 
結果 
20171029_007.jpg 
おぉ~、ドンピシャじゃないの。
上出来、上出来。
 
 
 
しかし下巻きはやっぱり色々と面倒。
素直に1.5号を600m入れちゃった方が良かったかなぁ。
まぁとにかく使ってみましょう。
 
 
20171029_008.jpg
2000番のハンドルノブを入手したので、
ポン付け出来るか確認しましたが、
11と同様にスペーサーによる延長が必要でした。
スペーサーが着荷次第、ハンドルノブを交換するとして、
今日の作業はここまで。
 
 
腕が痛い・・・。
 
 
 

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新しいリールとライン [ロッド・リール関連]

 
2017年10月は出船回数1回と、まぁ酷い。
 
週末毎に天候悪く、しかも台風影響が2回ってのは
過去に無かったと思う。
 
当然記事もネタが無く、更新停滞。
 
 
って事でリールとラインの話でも載せておく。
 
 
 
ジギングリールとラインを購入。
20171029_001.jpg
 
稼働率の低いタックル(主に餌釣りの道具)を売って資金調達。
 
 
 
ラインは初めて使うサンライン PE JIGGER ULT
20171029_002.jpg
 
20171029_003.jpg
 
20171029_004.jpg
 
 
20m毎に色が変わる構成で、発色を抑えて地味目にすることで
ライン噛みのリスクを低減しているそうな。
 
 
密に編んでる?ってのと、表面に何かしてる(熱掛けてる?)って感じで
一言で言うと「硬い」ってのが第一印象。
 
 
 
 
リールは17オシアジガー1501HG
20171029_005.jpg
買ってしまった・・・
マリーナ仲間の間で徐々に増えてる17ジガー。
  
現有の11オシアジガー1001HGに今のところ不満は無いので、
入れ替えって訳では無く、糸巻きに余裕のある1500サイズを
追加配備って事で。
 
メカニカルブレーキのノブが逆ネジになってる。
これは左巻きだけなのかもしれないけど。
左に回すとスプールを挟み込む方向で、右に回すと緩む方向。
ドラグの巻き方向と同じにしたって事か?
慣れるまでは、間違えそう・・・。
 

2000番のハンドルに替えちゃう?とか、 
追加でスプール買って2号を巻いて使い分けるか?などと考えています。
 
ひとまずメインの3ozロッドに載せて、デビューさせようと考えています。
 
 
 
 

今週末は浮かびたい・・・。
中深海に行ける海況である事を祈ります。
 
 
 
 
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グラップラー301HG [ロッド・リール関連]


ジギングリール追加。
 
20170614_001.jpg
シマノのグラップラー301HG
 
 
20170614_002.jpg
スーパーファイヤーラインの#1.2を600m入れて
準備は整っているのですが、明日は雨の予報・・・。
 
 
 
 
 

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ベアリングのメンテツール [ロッド・リール関連]

 
20170604_100.jpg
ベアリングのメンテに超便利なツール
 
 
20170604_101.jpg
ABCホビーのベアリングリフレッシュキット
 
 
シールドベアリングの脱脂とグリス充填を
手軽に可能にする道具です。
ラジコン用で売っているツールなんですが、 
このクオリティで1600円は凄く安いって感じます。
これ考えた人、天才!
 
ちなみに某釣具メーカー(?)では、
これと全く同じ物を5000円前後で売ってるそうな。
 
相変わらずですが、釣り具のニッチな分野のメーカー(?)は
ぼったくりですねぇ。
 
まぁ、この製品に関してはABCホビーが安過ぎる感じもしますが・・・。
 
 
 
 
 

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マグシールドレス化について [ロッド・リール関連]

 
 
先日、14リョウガベイジギング(C2025PE-SH)を預かった時に、
クラッチボールベアリングの錆による固着があったのを見て、
そう言えば、私の14リョウガベイジギング(C2025PE-SHL)は
マグオイルが漏れたのでベアリング替えちゃってたなぁって事で
マグシールドレス化についての記事を書きます。
 
 
以下に記載する内容はメーカーの意図しない使い方でしょうから
これによって生じた不具合はメーカー保証対象外です。
私はそれを承知で勝手にやってるだけです。
当ブログでも推奨している訳では無く、責任は負えませんので
御承知おきください。

文章自体も長いですので、興味の無い方はスルーしてください。
 
   
 
 
14リョウガベイジギングのクラッチボールベアリングには
マグシールドボールベアリング(以下、ボールベアリングはBBと表記)が
採用されています。
 
このマグシールドBB、ユーザーでのメンテがほぼ無理。
メーカーに預けて、マグオイル充填もしくは部品交換を
するのが一般的のようです。
何せ取説に「注油禁止」って書かれてますしね・・・。
 
マグシールドが物凄く良い物で、ほぼメンテフリーであるならば
2、3年に一回程度の頻度でメーカーに預けるってのも
考えても良いのですが、そこまで持つ物じゃ無かったです。
 
買って1年程した釣行後のメンテで、スプール外したら
茶色い土のような物が大量に湧いていて、「なんじゃこりゃ!」状態。
錆では無くオイルっぽかったので、ははーん、これが巷で噂の
マグオイル漏れかと思い至りました。
 
 
このマグシールドBBは先日の記事でも書きましたが、
メーカーの修理対応品で部品のみの購入は不可。
じゃあ別のBBに換装してしまおうとしても、
サイズが一般的なBBの規格サイズではありません。
 
外径:14mm 内径:8mm 幅:5mm
この幅5mmってのが規格外。
 
通常は幅4mmで、ミネベアで言うところのDDL-1480ZZや
NSKで言うところのSMR148ZZです。
これらは普通に売られていますが幅5mmはダイワ独自の寸法のようで・・・。
 
じゃあどうするか?
 
1.メーカーに預ける
2.自力でどうにかする
 
1.は説明不要で、そのまんまです。
2.はタイトルにもあるマグシールドレス化です。
要は一般的なBBにシムをかまして幅を5mmにしてしまう方法です。
 
メーカーに修理対応で出しても、いつ戻って来るか分からなかったので
ひとまず自分で対応しちゃおうって事で、2.を選択。
以来そのままで、現在に至っています。
 


実際自分はこの方法で2年ほど使っていますが、
今のところ問題は起こっていません。
(落とし込みやライトなジギングでの使用で
月に2回10時間程度の稼働率。
釣行毎の洗浄と回転部及び摺動部の注油は実施。
最大の負荷掛かったと思われるのは
7、8kgのワラサの時ですが問題無かったです。) 
 
 

私の言うマグシールドレス化は至って簡単。
外径14mm 内径8mm 幅4mmのBBと
外径14mm 内径10mm 幅1mmのリング状のシム
(シムリングとかリングシムと呼ばれるもの)を用意します。

シムの内径はBBの内輪と干渉しなければ良いので
10mmか12mmが妥当と判断。入手し易さから10mmを選択しています。

 
 
画像を使って説明します。
 
20170531_002.jpg 
クラッチボールベアリングが入る場所です。
 
 
 
20170531_003.jpg
スプール側にシムを入れます。
(ここでは磐田製作所のSUS304製
 外径14mm 内径10mm 幅1mmを採用)
 
 
 
20170531_004.jpg
BBを入れます。
(ここではNSKのキャストップ
 SMRA148A2-H-X1ZZを採用)

これで他の部品を組み付けて終了。
 
 
 
ちなみに・・・
 
20170531_005.jpg
左が一般市販品のBB 右がマグシールドBB
 
 
 
20170531_006.jpg
このように幅が違います
 
 
 
20170531_007.jpg
シムを入れて幅を合わせるとこのようになります。
  
 
 
この手法はベアリングとシムのサイズを変えれば、
他のマグシールドBBの箇所でも可能なので、
マグシールドがダメになったら、順次切り替えて行くつもりですが、
今のところ他のマグシールドBB搭載機(ジリオン系)は不具合無しです。

ジリオン系は、ピニオンの支持部だけがマグシールドBBなので
そこは問題が起こり難いのでしょうか?
そう言えばリョウガベイジギングのピニオン支持部も問題無く使えてますね。
 
まぁ何れにせよマグシールドBBには懐疑的なので、
今後も不具合出たら即交換って事で。
 
  
 
  
  
BB備忘録
 
外径14mm 内径8mm 幅4mm
 
ステンレス製BB
 ミネベア 両側シールド DDL-1480ZZ
 NTN 両側シールド WBC8-14ZZ
 NSK 両側シールド SMR148ZZ
何れも300円前後

耐食性を向上させたステンレス製BB
 NSK キャストップ 両側シールド
 SMRA148A2-H-X1ZZ 500円前後
 
※キャストップは釣具メーカー純正の防錆BB(CRBBやARC)が
 ダメになった場合の換装品としても使っている。
 釣具メーカー純正BBは1000円前後に対し、キャストップはほぼ半額。
 バーチカルな釣りにおいては、私には性能差を感じる事が
 出来なかったので採用中。
 
 キャストップ NSKマイクロプレシジョンの製品
 リンク→http://www.nskmicro.co.jp/products/products07_01.html
 
 
 
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