AIRMAR B60-12 [ボート関連]
同じ二周波だから手持ちのSKIMMER 50/200のコネクターが
B60にも使えるだろうと考えていた。
カプラーに繋ぐためにコネクター側を切断。
念のため導通をチェックしたところ、
この振動子は4本しかコネクターのピンと接続されていない。
結線図を見ると、B60は5本の配線が使われているので、
このコネクターは使えない・・・
ケーブルは7本で、コネクタのピン数も7本だが、
実際にケーブルとコネクタのピンへの接続は
個々に異なる仕様のようだ。
アフターパーツで7本ケーブルで7ピン接続の物があるので、
それを使えって事か。
国内販売価格5000円弱!?おいおい・・・
海外サイトを見て回ると、20ドル前後。
送料入れても海外から取った方が安いな。
急ぐ訳では無いので、海外調達にする。
やれやれ。
川奈観光ボートさんのとこでB60の修理記事を見つける。
4本で動いてるって書いてるな。
でもAIRMARのHPから拾ってきた結線図は5本なんだよな。
実物見ないと何とも言えないので、来週マリーナ行って
コネクター側を切断して確認することにする。
B60-12の結線図
AIRMARのホームページ
https://www.airmar.com/index.html
PRODUCTS→TRANSDUCERS→MARINE
B60を探してクリック
AIRMAR B60製品ページ
https://www.airmar.com/productdescription.html?id=13
「OEM Part Numbers」をクリック
Cross Referenceのページ
https://www.airmar.com/xref.html?refid=B60
「OEM」のところをクリックするとソートされる。
OEM 「Navico/Simrad/Lowrane」
Model「B60-12」
Compatible Soundersで本体の機種が該当するところの
情報を拾う。
※LowranceはTech DataもWiring infoもOwner's Guideも全て共通。
テクニカルデータ 50/200A
https://www.airmar.com/uploads/techdata/50-200a.pdf
結線図 91-675
https://www.airmar.com/uploads/wiringdiagrams/91-675.pdf
取説 17-364-01
https://www.airmar.com/uploads/InstallGuide/17-364-01.pdf
コネクタ着荷 [ボート関連]
振動子の修理用に頼んでいたコネクタが届いた。
キャップも併せて購入。
結線が半田では無くネジ止め。
手軽だけど信頼性はどうなんだろう。
ま、コネクト部はストレージの中に配置するつもりなので
半田の必要は無いだろうから、これでOKかな。
明日の沼津は雨予報なので、まずは使ってない振動子で試してみて、
日曜日にマリーナに行ってB60に実装ってことにする。
SDS [ボート関連]
SDSについて調査中。
Safty Data Sheetの安全データシートではありません。
Suzuki Diagnosis SystemのSDSです。
現在ロランスのHDS-9に水温や稼働時間、回転数などを表示するようにしていますが
その情報を吸い上げているカプラーにPC接続用のモジュールを繋ぎ、
PC上でエンジンの状態を確認することが可能になるってやつ。
メンテナンスの役に立つと思うけど、単に興味が湧いたってのが強い・・・。
国内では普通には買えませんが、海外では簡単に入手可能。
純正っぽい造りのものとか、コピー品っぽいものとか色々。
日本語にも対応してるサイトで売ってるのは200ドル程度。
今の為替だと26,000円くらいか。
ebayだと・・・
ソフトウエア付きで90ドル程度 11,620円
ソフト無しだと80ドル程度 10,334円
US Amazonで
70ドル程度 9042円 ソフト無しかな。
ebayで売ってる店のサイトを見に行ったら
57ユーロ 今の為替だと7,760円
ソフトのバージョンは8.60が最新っぽい。
youtubeでもこれらのものを使ったレビュー動画がいくつかある。
なかなか面白いので、良さげなのを探して試しに買ってみるか検討中。
魚探不調 [ボート関連]
先日の釣行時に途中から魚探に不具合。
電源入れて起動画面が出てしばらくすると落ちる。
自宅でバッテリーをフル充電し電源ケーブル繋いで確認したが
バッテリーには問題無し。
マリーナに行き、再度確認。
全ての配線繋いで電源入れると、起動画面が出てすぐに落ちる。
症状は変わっていない。
電源ケーブルのみの場合は大丈夫。
NMEA2000と電源も大丈夫。
振動子を繋ぐと落ちる。これだ。
コネクタのところが怪しい感じ。
AIRMARのB60 12°を使ってるんだが、買った時から
コネクターのところの処理がイマイチだったのを無視して
使い続けてきたのがダメになった模様。
コネクターは使ってない振動子のやつを切って使うか。
2周波のやつだから配線の本数は同じ。
AIRMARのコネクター近傍を切断して、カプラーを介して
そのコネクターと接続としよう。
B60のコネクターは
5本線。
※初めに掲載してた結線図は違ってたので、修正しました。
使ってない振動子のコネクターは
5本線。 イケるはず。
それに対応するカプラーは・・・
5Pがあるな。これにしよう。
Monotaroで在庫が有ったのでポチッと。
週末に間に合えば、土日のどっちかで実装。
ZILLION PE 7.9メンテ [ロッド・リール関連]
ハンドル回すと微妙にコリコリしてるので
分解してベアリング交換。
メインギヤ直下のところが多分NG。
ほぼ全バラシしないと交換できない。
CRBBが死んでたので、MNBのステンレスに交換。
レベルワインドのところのBBも渋かったので交換。
これで当分大丈夫。あんま出番が無いけど・・・
5月3日(火)鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]
連休後半の初日。
この日ならば復路の渋滞もさほど無いだろうと考え釣行。
湾奥をぐるっと回って大瀬までってのを考えてたが、
風が微妙な感じなので近場で。
司令塔Sさんとほぼ同時に出船。
一時期定点観測してた南のエリアに入る。
湾の入り口から反応を探すと、真鯛っぽい反応が見つかるが釣れない。
しばらくすると、何かはわからないがナブラが出る。
その後、ボートの往来が非常に多くなったので離脱。
近場を探ると、やはり真鯛っぽい反応は出るが釣れない。
Sさん発見。
近づくと、「反応有るけど釣れない。」と。
ここもか・・・
あっちこっちの反応を見ていく。
ベイトの群れが時々映る。そろそろ落とし込みの時期かも。
後半で弱いバイト3回。
その内の1つは掛かって、上がってきたのはソコイト。
ソコイトにしては大きい。浮袋が出ちゃってたのでキープして
11:00に帰着。
マリーナ出たのが13時過ぎ、事故も起きてないし、ハマることなく順調。
15時過ぎに帰宅で2時間程度で帰れた。よしよし。
次回以降は、近場でやるなら落とし込みの準備した方が良いな。
鯉のぼり [その他]
2013年からやってる、この時期恒例の「スパンカーに鯉のぼり」
従来は走らせてる時に鯉のぼりが回転しちゃうと、糸のところが絡まるのを
スイベルを入れて対応していた。
絡んでもスイベルである程度改善されるが、絡む時は絡む。
そこで、今回は別の手段を思いついた。
3本の糸の合流部にペットボトルの蓋で「接続パーツ」のようなものを作る。
こうすることで、糸を束ねる場合よりも回転しにくくなり、
捩れも低減されるだろうとの目論見。
走らせた結果、バッチリだったが画像が無い・・・。
以前作ったスパンカーの上に付ける回転式のポールと合わせて
次回は2尾体制で走ってみるか。
5月一杯は鯉のぼりつけて走ります。
従来は走らせてる時に鯉のぼりが回転しちゃうと、糸のところが絡まるのを
スイベルを入れて対応していた。
絡んでもスイベルである程度改善されるが、絡む時は絡む。
そこで、今回は別の手段を思いついた。
3本の糸の合流部にペットボトルの蓋で「接続パーツ」のようなものを作る。
こうすることで、糸を束ねる場合よりも回転しにくくなり、
捩れも低減されるだろうとの目論見。
走らせた結果、バッチリだったが画像が無い・・・。
以前作ったスパンカーの上に付ける回転式のポールと合わせて
次回は2尾体制で走ってみるか。
5月一杯は鯉のぼりつけて走ります。