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バッテリー周りの加工 [ボート関連]

20200227_001.JPG
こんな感じで運用することに。
 
 
 
20200227_002.JPG
 
20200227_003.JPG
ブレーカーを直接バッテリーに貼り付けるのはちょっとなぁって事で
適当なプラスチックの板があったので、それにブレーカーをネジ止めし、
プラ板を両面テープでバッテリーに貼り付け。
 
 
 
接続ケーブルを作って、末端はコネクターで処理。
20200227_004.JPG
 
 
 
かなりスッキリ。
 
 
と、ここで、蝶ねじでは無く、フィットノブを使えば絶縁にもなる事に気付く。
M8っぽかったので、手持ちのフィットノブで試そうとするも、
ネジが違うことに気付く。そう言えばインチネジだった。(W5/16)
 
 
 

フィットノブを手配して・・・
そのままでは使えないので、追加工
20200229_001.JPG
底面を切断し、ネジが掛かるようにする。
 
 
 
20200229_002.JPG
ナットを入れて蓋をする。
 
 
 
20200229_003.JPG
ノブの完成。赤蓋がプラス用、黒蓋がマイナス用。
 
 
 
 
20200229_000.JPG
良い感じに出来た。
 
 
 
これでバッテリー関連は終了・・・いや、待て、
ケースの斜めの面の所に電圧計を付けると便利かも・・・


 
 
 
再度ネット検索 アナログorデジタル 丸形or四角形 色々あるな。
良さげなのがあったので、ポチッと。
 
大陸製なのでちょっと心配だけど、まぁしょうがない。
納品次第、実装予定。
 
 
 
 
 

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フィッティング [ボート関連]

 
船体側の加工とフィッティング
 
20200224_005.JPG
スパンカーを固定しているプレートを取り込む形でt=3のA6061を加工。
これで後方の準備はOK。
 
 
 
20200224_006.JPG
エンジンインターフェイスの船体取り込み位置を変更。
側面の穴は後日塞ぐ事に。
 
 
 
20200224_007.JPG
A6061 t=3でバッテリートレーを製作。フィッティング確認。
ゲストシートを固定している埋め込みボルト(M8)を利用し固定。
 
 
 

バッテリーとトレーの固定はベルトで。
トレー後方に小さいハンドレールを設置し、前方はアイボルトの穴を利用。
↓こんな感じに
20200224_009.JPG
 
 
 
ちょっとガタつくので、ケースとトレーをネジ止めすることに。
バッテリーはケース底面の十字部分で受けてるので、四隅にネジを入れても大丈夫。
20200225_001.JPG
 
20200225_002.JPG
 
 
 
念のため底面に滑り止めのシートを設置。
20200225_003.JPG
 
20200225_004.JPG
 
 
 
トレーの裏面にも滑り止めシートを貼り付け
20200225_005.JPG
ただ、この位置は濡れるので、シートは止めた方が良いかも?
ゴム脚で浮かせるか。様子見て変更。
 
 
 
20200226_001.JPG
エレキのクランプ側の当て木とAl板
 
 
 
木の部分にクランプが当たると、徐々に凹むのでAl板を補強で1枚。
皿のバインドネジで固定するようにAl板をざぐってネジ止め
20200226_002.JPG
良い感じ。
 
 
 
固定関連はこれで終了。
 
 
 
 
 

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エレキのバッテリー [ボート関連]

 
20200224_001.JPG
軽さを取ると容量が少ない。
容量を取ると重くなるか、コストが跳ね上がる。
色々悩んで、結局ボイジャーにしました。
 
 
 
20200224_002.JPG 
105Aの必要は無いと判断し80Aを選択。
 
 
 
20200224_003.JPG
箱は80Aのサイズにジャストフィットの製品があったので
あわせて購入。NOCOってとこのやつ。
蓋の部分にスペースのゆとりがあるので、加工の融通が利きそう。
 
 
 
20200224_004.JPG
サーキットブレーカーとプラグ/レセプタのセットも購入。
ヒューズをUDさんからいただいていたんですが、
ヒューズだともし切れたら付け替えしないとなので、ブレーカーにしました。
ブレーカーはバッテリーボックスの中に設置予定。
プラグ/レセプタは、今後配線をすっきりさせるために購入。
 
 
 
徐々に部品が揃ってきた。
 
 
 
 
 



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電源系 [ボート関連]

 
土曜日に出船しようとしていましたが、まさかの寝坊。
 

エレキの電源系工作をしてました。
DSC_0877_R.JPG
 
 
 
当初は圧着端子を使って、エレキ側と延長ケーブルをネジで繋ぐつもりでしたが
先日、UDさんからコネクタをいただいたので、それを使うことに。
 
 
DSC_0869_R.JPG
 
 
アンダーソンコネクタ(のコピー品?)
自動車とかモーターコントロール、フォークリフトなんかに
使われてるやつで、50A対応。
 
これで繋ぐと着脱が楽です。
 
 
 
延長側のケーブルは
DSC_0870_R.JPG
 
DSC_0872_R.JPG
ラバロンVCTの8sqの2極 電設資材屋での最小単位が10mだったので
しょうが無く購入。3mあれば済むんだけど・・・
被覆が強いので踏んでも大丈夫。むしろガンネルの裏に入れないで
デッキに置くほうが楽か?
 
 

工具はこんなのを 
DSC_0873_R.JPG
ケーブルカッター、圧着工具、ケーブルストリッパー
 
 
 
オームの防雨ケース
DSC_0875_R.JPG
このままだとケーブル引き出し部の穴が小さいので、拡幅の追加工。
 
 
 
DSC_0876_R.JPG
しっかり閉じられるようになりました。
 
 
 
後はブレーカーとバッテリーを用意して結線すれば、電源系は終了。
 
取り付け部のアルミ板は注文しているので、着荷後加工。
当て木は1✕4の板を用意済み。現物合わせで削れば終了。
 
今月中の艤装完了は無理かなぁ。
 
 
 
 
 



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エレキ艤装(仮) [ボート関連]

2ヶ月ぶりにマリーナへ。
ハンドコンのフィッティングを見てきました。
DSC_0857_R.JPG
 
 
 
追加の部品製作とレイアウト変更で搭載可能の判断。
 
 
DSC_0845_R.JPG
・マウント幅はギリギリだけどOK
 
 
DSC_0852_R.JPG
 
DSC_0848_R.JPG
・エンジンインターフェイスケーブルの引き込み位置変更「要」
 ※アイボルトの下側に移動。既存の穴はパテとステンレステープで塞ぐ。
・クランプが当たる側に既存のネジを避けるプレート「要」
・クランプが船体のアール部に掛かってしまうので当て木「要」
 ※アールとテーパー加工が必要なので現物合わせで削り 

 
 
DSC_0844_R.JPG
・スパンカー取り付け部を避けるようにプレートの追加「要」
 
 

DSC_0856_R.JPG
 
DSC_0853_R.JPG
 
DSC_0847_R.JPG
ヘッドやモーターの既存品への干渉無し。
使用時のヘッド部(ハンドル)の高さは許容範囲内。シャフトカット不要。
エンジンでの移動時はエレキを引き上げて1段跳ね上げればOKっぽい。
振動とか重量バランスとか、実際に浮かべて見ないと分からない部分もあるけど
とりあえずモーターガイドで行けそう。
 
 
行けそうなんで、早い段階で配線の引き回しを正式版にしても良いかも。
エレキ本体からのケーブルにプラグを付けて、
アイボルトのあった所にフラッシュマウントのコネクタを設置、
3mのケーブルを介してバッテリーへ 配線はガンネルの内側に隠す。
 
さて、いよいよバッテリーをどうするか決めないと。
 
 
 
 
 
むむむ、エレキ使うならストラクチャースキャンの振動子を
エレキの下に取り付けるってのが出来るな。
いや、待てよ、スポットライトスキャン・・・
ハンドコンじゃ無理か。
ってか、そもそも深いところでは使えないか。
 
 
 
 
 

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ハンドコン導入? [ボート関連]

DSC_0838_R.JPG
モーターガイド バリマックスソルト45Lb 無段階変速 入手。
かなり古いモデルで2011年製。
私が以前使ってたバウハンドと同じ頃かも?
 
DSC_0837_R.JPG
 
ボート仲間が当時買ったは良いが、一度も使わず保管。
もったいないので、私のボートにマッチすれば買い取るよって話で
ひとまず預かりました。
 
ミンコタよりもマウントの幅が広いので、
エボシに乗せられるかは確認必要。
理想はミンコタでツイストマウントを使うなんですが、
とりあえずモーターガイドが入手できたので試してみます。
 
ダメだったら、エンデューラの30か40Lbを買って、
アノード追加して、なんちゃってソルト仕様でやってみるつもり。
 
 
 
って事で、仮運用のための仕様を考え中。
motor ex_R.jpg 
  
 
バリマックスがダメでもミンコタで運用するつもりなので
配線系は早めに考えた方が良いって事で。
 
 
どっちにしろ、ケーブルは延長が必要なので、
延長ケーブルの自作は必須。
長さは現地でフィッティングしないと分からないけど、
2mもあれば足りるかな。
 
既存のケーブルは8sq、端子はR8-10を使ってるっぽい。
それに合わせ、キャブタイヤケーブルの2芯8sqとR8-10を用意する。
このサイズのVCTやPNCTケーブルだと、物によっては10m単位での
販売しか無いかもしれん。
VCTだと2芯8sqの許容電流は50A前後、PNCTだと60A前後。
ある程度柔軟性を持ったケーブルが良いのだが、
値段が高くなるしなぁ。
 
仮運用なのでエレキのケーブルと延長ケーブルの接続は
簡易的なもので済ませる。
念のため端子をカバーする物は用意。
オーム電機の良いのを見つけたのでそれを試す。
 
本決まりになればパネルマウントで再艤装する。
 
 
 
問題はバッテリー。
今のボートでACデルコは重量的に厳しめ。
80Aで19.9kg、定番の105Aで23.6kg。
そもそもデカいので、レイアウトも厄介。
 
とは言え、Longで選ぶとなると、
50Aで15kg前後、36Aで10kgちょい。
20Aが7kg前後だけど、流石に20Aは小さすぎ?
20Aを2つ並列で40Aにするくらいだったら、
50A買っちゃえばって話だし・・・
そもそも50Aで15kgなら、ボイジャーの80Aなら+5kgだし
それで良いのでは?ってなっちゃう。

リチウムはまだチャレンジしたくない。

バッテリーの持ち、重量、サイズ、価格
これの落とし所がなぁ・・・。
 
 
 
 
 

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エレキスタンド [ボート関連]

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そのまんまで、エレキギターのスタンドなんですが
これがボート用のエレキのスタンドとしてもマッチします。
値段が1000円以下で買えるのも良いポイント。
 
なんで今更これを買ったかと言うと・・・続く
 
 
 
 
 

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鯛ネタを2つ [タックル全般]

その1 鯛玉
 
釣り具のポイントで無垢の鯛玉購入。
(TAKAMIYAブランド)
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・今までの製品よりも鋳肌がきれい。
・型合わせの部分も研磨処理がされていてバリが無い。
・側面にテーパーが付いていて、水の掴みが良さそう。
・穴が大きめ(実測でφ4程度)
・混ぜ物をしてそう。(亜鉛かスズ?)
 
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なかなか良さそうです。
 
 
 
 
 
その2 鯛茶漬の素
 
永谷園の「鯛だし茶づけ ごまだれ味」を購入。
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DSC_0826_R.JPG
 
私は鯛の存在は感じられませんでしたが、旨いです。
白身の魚と合わせて使うと良いかも。
 
 
 
 
 

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