紅牙ベイラバーフリーα [タックル全般]
多用する60gと80gを購入。
新旧比較
まずは80g αの変更点を
細い側 アイの間隔が狭くなりました。
太い側 細い側とは逆にアイの間隔が広くなりました。
何れも投影面積的には大差無し。
上側 やや太くなりました。
下側 大差無し。
側面の凹が無くなりフラットになったのが一番大きな違いかな。
私としては新旧で使い分けって感じでは無い印象。
次60g
細い側 アイの間隔が広くって言うか幅自体太くなってます。
太い側 アイの間隔が広くって言うか幅自体太くなってます。
形状がかなり違います。全体に太くなって側面の角度が緩くなってます。
上側 とんがり具合がなだらかに。
下側 ほぼスクエアになってます。
殆ど別物って印象。動かした時の振れ具合も違うと予想。
これは使い分ける感じですね。
αの60gと80gは似たようなシェイプでスケール変更って感じ。
従来品は60gと80gで別物。
従来のヘッド、私は60gが一番良いと感じてたんですが、
今回のαは形状を大きく変えて従来の80gと似たような形状に。
実際の動きにどのように違いがあるのかは、
次回出船して確認って事で。
こうなると他の重さも気になって来ました。
40gと100gも追加で買って試してみる事にします。
ダイワの新製品 [タックル全般]
済みません、トップの画像は2つの製品載せてますが、
今回はソルティガTGについてだけ書きます。紅牙は後日。
紅牙ベイラバーフリーα(アルファ)
ソルティガTGベイト
新製品というかリファイン品ですが、
量販店に入荷してたので買ってきました。
新旧(と言って良いのか?)比較を・・・
グリーン/ゴールドがソルティガTGベイトでシルバー/ゼブラグローがTGベイト
長さ、重さはほぼ同じ。
厚み(最も厚い部分)はソルティガのほうがややある。
といってもコンマ代の話なので、大差無いとも言える。
重心の位置もほぼ同じに感じました。
大きく違うのは、側面(ラウンド面では無い側)の抉れ具合と
下側後方の凹凸とアイの大きさ。
側面の抉れはソルティガの方が長くなってます。
凹凸はソルティガの方がくっきりとシャープな印象。
水切りとか抵抗がどうとか波動が・・・とかあるんでしょうが、
実際にどのように作用するのか、私には分かりません。
アイはTGが3.2mm程度に対し、ソルティガは4.6mm程度と
大きくなっています。(※真円では無いので一番狭い部分の実測値)
ワイヤー径は共にΦ1.2です。
大型のリングを使えるってのと、可動域が広がる事になりますね。
一番印象的なのはパッと見が良くなったように感じること。
TGが悪いわけではありませんが、TGに比べると作りが良いように見えます。
TGは150gまでしかありませんでしたが、ソルティガになって180gが
ラインナップされたので、それにも期待しています。
今回はソルティガTGについてだけ書きます。紅牙は後日。
紅牙ベイラバーフリーα(アルファ)
ソルティガTGベイト
新製品というかリファイン品ですが、
量販店に入荷してたので買ってきました。
新旧(と言って良いのか?)比較を・・・
グリーン/ゴールドがソルティガTGベイトでシルバー/ゼブラグローがTGベイト
長さ、重さはほぼ同じ。
厚み(最も厚い部分)はソルティガのほうがややある。
といってもコンマ代の話なので、大差無いとも言える。
重心の位置もほぼ同じに感じました。
大きく違うのは、側面(ラウンド面では無い側)の抉れ具合と
下側後方の凹凸とアイの大きさ。
側面の抉れはソルティガの方が長くなってます。
凹凸はソルティガの方がくっきりとシャープな印象。
水切りとか抵抗がどうとか波動が・・・とかあるんでしょうが、
実際にどのように作用するのか、私には分かりません。
アイはTGが3.2mm程度に対し、ソルティガは4.6mm程度と
大きくなっています。(※真円では無いので一番狭い部分の実測値)
ワイヤー径は共にΦ1.2です。
大型のリングを使えるってのと、可動域が広がる事になりますね。
一番印象的なのはパッと見が良くなったように感じること。
TGが悪いわけではありませんが、TGに比べると作りが良いように見えます。
TGは150gまでしかありませんでしたが、ソルティガになって180gが
ラインナップされたので、それにも期待しています。
鯛ラバのテスト [釣行記録(駿河湾)]
かなり間が空いてしまいました。久々の更新です。
実はメインのPCが故障中・・・。
原因究明に時間を要しています。
あまりに間が空くのも何だったので
サブのノートPCからアップ。
3月24日(土)真鯛35cm 画像無し
3月31日(土)真鯛57cm
寒暖差が激しい日々で釣果も安定していない感じ?
マリーナメンバーの釣果もマチマチ。
水温は17℃~18℃前後。
そろそろ乗っ込み本格化?って時期なのにこの土日は爆風で出船不可。
来週末も怪しい予報です・・・。
さて、前回と前々回の真鯛は、いずれもちょっと変わった
ネクタイを使っての釣果でした。
小将がエックスシートのネクタイが良い感じって話を熱弁。
外房で流行ってたやつですね。今はどうなんだろう?
そのシート見せてもらった時に、ある考えが浮かんだので
それを実行に移してみました。
エマージェンシーブランケット
これがXシートの感じに似てたので、試しに切り出し。
ついでに100円均一の店で買ったギフト用のリボンも切り出し。
(このリボンは以前タコの仕掛けに使おうと買っておいたやつ。)
現場で水に入れて動かしてみると、パッと見は良い感じ。
キラキラ感がベイトっぽい?
これで通してみたところ、どうにか両日とも真鯛は獲れましたが、
「このシート凄い!」って感じでは無いです・・・。
キラキラ感は良いので、ベイトを意識してる時は有効かもですが、
そもそも今までのラバーでも釣れてた訳で。
ローテーションに加えるのは面白いと思いますが、
これでずっと通せる自信は無いってのが正直なところ。
とは言え、釣れたのは事実なので、今後も使っていこうと思います。
このエマージェンシーブランケット、私が調べた範囲では
表裏がシルバー/シルバー、ゴールド/ゴールド、シルバー/ゴールドってのが
ありました。今回はシルバー/ゴールドを採用。
明滅効果を狙ってみましたが、効果のほどは分かりません・・・。