新島沖のキンメ [食す!]
弟が会社の同僚からキンメをもらったとのことで、
お裾分けをもらう。ありがたい。
アラは煮付け
身は、まずは湯引き
熱燗が飲みたくなったので、燗映えするやつを買ってきた。
魚も酒も旨い!
味噌漬けも仕込んだので、それは後日のお楽しみ。
本家入手からのパーツ複製 [タックル全般]
ビンビンスイッチを探す旅に出た。売ってないねー。
かろうじて45gと80gを入手できた。
接続パーツは複製できるかも?ってことで、まずは型取り。
まずは粘土にパーツを押し付ける。
隙間に微量の粘土を入れて埋めていく。
シリコンシーラントと片栗粉を使い、シリコン粘土を作る。
片栗粉の上にシーラントを適量落とす。
片栗粉をまぶしていく。
ある程度まぶしたら、ニトリル手袋をして手の上で
片栗粉をまぶしながらこねていく。
(タックフリーな状態までもっていく)
シリコン粘土完成。
粘土の型の上に押し付け、硬化させる。
今回はここまで。
次回、粘土を外して逆側をシリコンで型取り。
鋳込み口を作って、樹脂注入でも良いんだけど、
加熱しての流し込みは結構な手間なので、
今回は片側ずつUVレジンで形成させてみようと思う。
ラインが通る部分は樹脂パイプを利用するつもり。
さて、上手く行くだろうか?
真鯛のリグ [タックル全般]
ビンビンスイッチなるものがマリーナのメンバー間で流行中とのこと。
なんじゃそりゃ?と調べると、ジャッカルの製品で昨年リリースされたやつ。
※メーカーサイトの画像キャプチャ
曰く、入手困難系で転売屋が幅を利かせてるらしい。
これってフリリグ(フリーリグ)の応用で鯛ver.って感じだけど、
自作しても面白いのでは?
シンカーのところはヘビダン用の2ozシンカー使えば
60m~80mくらいはカバーできそうだし。
スピニング使えば楽になりそう。イケる気がする。
既にやってる方々が居るので、話を聞いてみて、
自分なりに構想を練る。
シンカーを遊動式にするってので真っ先に思い付いたのは・・・
こんな感じのやつ。
スナップは外してスプリットリングにすれば、長さは抑えられる。
ラインを通すところに、もうちょい幅を持たせたいなって事で、
こんなのでも良いように思う。
このパイプが長いやつで少しベントしてる金具を
以前、岩井で釣りしてた時にヒラメの泳がせで使ってたんだが、
行方不明・・・
本家を見ると
割と凝った作り。
これって・・・
キザクラのウキを止めるやつ。
似てる気がする。 大きさがマッチすればこれ良いのでは?
ラインと押すところはSiCだし、スナップ外せば短くできるし。
試す価値はありそう。
シンカーも含め、もうちょっと考えてみよう。