中深海用フック見直し [タックル全般]
前回ハリ外れがあったので、気になってた溶接リングとの結束を見直し。
現状の構成は・・・
フォール重視って事でハリはシワリ。
前側にはゼストのフロロ入りPEライン(ピンク色の方)
後側にはYGKよつあみのスクラム16(水色の方)
溶接リングとスプリットリングは試行錯誤中。
ちなみにスクラム16にフロロを挿入しちゃっても良いんだけど、
面倒だったてのと、前と後ろで色を変えれば分かりやすいかも?
って事でゼストのフロロ入りを使ってみた。
どっちも150mmに切って、ナイロンスレッドでハリに巻き付け、
熱収縮チューブで保護。
ビフォー
(リングからハリのチモトまで50mm)
アフター
(リングからハリのチモトまで55mm)
フロント用の溶接リング手前の処理を変更。
従来は手抜きで結びを1つ入れてたけど、この結びのせいで
ジグに付けた時にシュッとしていないってのと、
溶接リングへの結びが、しばらくすると緩む傾向にあるので、
この部分を改善。
めんどくさがらずスレッドを巻きつけ接着剤で補強する構成に変更。
この辺のバランスは微妙なところなので、トライ&エラーは続く感じ。
まぁそれが面白いんだけど。
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