2月2日東京湾ロック [釣行記録(東京湾)]
日中の気温が20℃に迫るような陽気の2月2日の夜、メバカサ便です。
予約乗り合いなので、他にお一人参加の予定だったのですが、
用事が出来てキャンセルされたとの事。
タカシ氏と私の2人になっちゃったので、ならば今夜はメバル無しの
カサゴテキサス縛りで!って事でGO!
体的には非常に楽で、通常この時期の防寒構成だと汗ばむくらい。
やや南寄りの風が吹いて、若干のうねりが入ってました。
開始早々にタカシ氏が良いのを獲る。
27cm
その後は20~25cmあたりで安定。
ポイント:ブレイク絡むとこや、岸際のドシャロー
メソッド:引いたり止めたり、その場でシェイクしたり・・・
リグ:ワーム、カラー、フックサイズ、シンカーサイズ
こんなんを色々織り交ぜつつ色々試して拾って行く。
バイトが微妙だったり、バイトが明確に出てもフッキングさせられない事も多々あり、
やってるほうとすると非常に面白い展開。
ポツポツと20後半も混じります↓
しかし、全体的にサイズはやや小ぶりな状況。
途中からドロップショットに切り替えたタカシ氏は順調にバイトを取ってました。
途中小雨がパラついたり、風向きが南→東→西って変わったりはしましたが、
気温は高いままで快適な釣りが出来ました。
やっぱりカサゴテキサス楽しい!
寒いから行かないって言ってる人も多いですが、
是非この楽しい釣りを体験していただきたいところです。
カサゴテキサス縛りと言いながら、タカシ氏はドロップだったり、
私はオーシャンルーラーのウィードレスシンカー(※)使ったりでしたが、
まぁその辺はご容赦を。
※オーシャンルーラーのウィードレスシンカーについては後日記事にします。
Revo ALT-HS-L継続して使用中。
ウォームシャフトのところのベアリングを換装したら、
巻き心地が凄い良くなりました。
デフォルトのベアリングを脱脂して低粘度のやつを塗布でも
同様の効果は得られそうですが、手持ちにARBが2個あったので
それを入れる方が手っ取り早かったので・・・。
ちなみにここのサイズはシマノ系のハンドルノブのベアリングと同一です。
(内径4×外径7×厚さ2.5 ミネベアで言うDDL-740ZZ)
コメント 0