キールローラー 仕様概略 [艤装屋.com]
昨日掲載した部品はどのように使うかと言うと、
以下の一部に使用します↓
こんな感じでキールローラーを自作しようとしています。
ランチャーを使い出してすぐにバウストッパーは必須!と感じ
オプションを購入し取り付けましたが、更に1年間ランチャーを使ってみて、
「キールローラーがあった方が良い」と結論付けました。
一人で出した時とか、ちょっと荒れてる場合、ウインチ使って
巻き上げてる時のボート姿勢制御はなかなか難しいです。
キールローラーと、ちょっとした受けがあれば、積み込みが
かなり楽になると感じました。
ファクトリーゼロのHPを見たところ、L700用のオプションで
キールローラーはあったんですが、私が見た時は
出荷時のオプションで、後付けは出来ない感じでした。
実際にwebショップでも扱っていなかったので、それは諦め、
JL509キールローラー(245mm Φ90 Φ58 Φ16)ってのを
使って作ろうとポチっとしました。
で、後日別件で欲しい部品があったんですが、
これもwebショップには掲載されてない。
どうしても欲しかったので、メールで問い合わせたら
速攻でwebショップに掲載してくれました。
しかも、L700純正のキールローラーまでアップされてる。
うわぁ~、だったらローラーも要望出せば良かった・・・。
まぁ、物を作るのは好きなので、とりあえず買ってしまったローラーを
有効活用すべく自作しますかね。
って事で、冒頭のようなローラーを作る事になりました。
ブラケット間隔を300mmにしなくてはならないのは、
元々付いている樹脂部品(スライダー?)を避ける必要があるためです。
リベット留めしてあるので、力技で剥ぎ取っちゃっても良いのですが、
わざわざ剥ぎ取るのも何だったので、そのままにしておく方向で。
L700純正ならそんな手間はありませんが、今回買ったのは
全長が256mmなので、間にスペーサーをかませて対応してます。
ブラケットも削りで作ってベアリング入れるか?とも考えましたが、
そこまで回転を求める部位では無いので今回はシンプルにしました。
ブラケットの板厚も本来ならば荷重計算して決めるべきなのでしょうけど、
手持ちの部材で間に合わせるって事でt=3で行きます。
感覚的に問題無いだろうとの判断です。破損したらその時に考えます。
ナチュラルカラーのウレタンゴム製の方が耐久性はあるし
擦れても黒くならないでしょうけど、まずはこのローラーを作って
使ってみる事にします。
先日新艇を導入した小将には「バウストッパーとキールローラーは
予算が許すなら初めっから付けちゃった方が良いですよ。」との話をして
収まりの良い純正のローラー付きで運用開始してます。
以下の一部に使用します↓
こんな感じでキールローラーを自作しようとしています。
ランチャーを使い出してすぐにバウストッパーは必須!と感じ
オプションを購入し取り付けましたが、更に1年間ランチャーを使ってみて、
「キールローラーがあった方が良い」と結論付けました。
一人で出した時とか、ちょっと荒れてる場合、ウインチ使って
巻き上げてる時のボート姿勢制御はなかなか難しいです。
キールローラーと、ちょっとした受けがあれば、積み込みが
かなり楽になると感じました。
ファクトリーゼロのHPを見たところ、L700用のオプションで
キールローラーはあったんですが、私が見た時は
出荷時のオプションで、後付けは出来ない感じでした。
実際にwebショップでも扱っていなかったので、それは諦め、
JL509キールローラー(245mm Φ90 Φ58 Φ16)ってのを
使って作ろうとポチっとしました。
で、後日別件で欲しい部品があったんですが、
これもwebショップには掲載されてない。
どうしても欲しかったので、メールで問い合わせたら
速攻でwebショップに掲載してくれました。
しかも、L700純正のキールローラーまでアップされてる。
うわぁ~、だったらローラーも要望出せば良かった・・・。
まぁ、物を作るのは好きなので、とりあえず買ってしまったローラーを
有効活用すべく自作しますかね。
って事で、冒頭のようなローラーを作る事になりました。
ブラケット間隔を300mmにしなくてはならないのは、
元々付いている樹脂部品(スライダー?)を避ける必要があるためです。
リベット留めしてあるので、力技で剥ぎ取っちゃっても良いのですが、
わざわざ剥ぎ取るのも何だったので、そのままにしておく方向で。
L700純正ならそんな手間はありませんが、今回買ったのは
全長が256mmなので、間にスペーサーをかませて対応してます。
ブラケットも削りで作ってベアリング入れるか?とも考えましたが、
そこまで回転を求める部位では無いので今回はシンプルにしました。
ブラケットの板厚も本来ならば荷重計算して決めるべきなのでしょうけど、
手持ちの部材で間に合わせるって事でt=3で行きます。
感覚的に問題無いだろうとの判断です。破損したらその時に考えます。
ナチュラルカラーのウレタンゴム製の方が耐久性はあるし
擦れても黒くならないでしょうけど、まずはこのローラーを作って
使ってみる事にします。
先日新艇を導入した小将には「バウストッパーとキールローラーは
予算が許すなら初めっから付けちゃった方が良いですよ。」との話をして
収まりの良い純正のローラー付きで運用開始してます。
部品入手 [艤装屋.com]
近所のホームセンター(コーナン)で買って来ました。
M16のナット、袋ナット、ワッシャーとオープンパッドアイ。
ランチャーをちょっと使いやすくする為の部品です。
形になったらその時に報告します。
そうそう、オープンパッドアイは何と浅野金属製でした。
やるなコーナン。
船尾用ステッカー [艤装屋.com]
時間が出来たので船尾に張り付ける小振りなやつも
作ってみました。
船尾側の平面がどの程度の領域あるのか分からんので、
とりあえず勝手なサイズで切り出してみましたが、
現物合わせてダメそうなら造り直します。
でも、今週末は台風来てるのでダメっぽいっすね・・・。
後ろにあるのは自分用。
船舶番号ステッカーの後ろ側に船体のメーカーと型番の
ステッカーを貼ってみようかなと思い、下書きした次第。
切り出しはして無いので、いつ貼る事になるかは不明です・・・。
作ってみました。
船尾側の平面がどの程度の領域あるのか分からんので、
とりあえず勝手なサイズで切り出してみましたが、
現物合わせてダメそうなら造り直します。
でも、今週末は台風来てるのでダメっぽいっすね・・・。
後ろにあるのは自分用。
船舶番号ステッカーの後ろ側に船体のメーカーと型番の
ステッカーを貼ってみようかなと思い、下書きした次第。
切り出しはして無いので、いつ貼る事になるかは不明です・・・。
間に合った! 船名ステッカー製作完了 [艤装屋.com]
どうにか完成!
でも、終わってみて思ったのは「第二」の文字は
小さくして、二列で貼り付けってのも良かったかも?
まぁオーナーさんの意見を聞いて、変更の希望有れば
応じる事にしましょう。
とにかく搬入に間に合わせる事が出来たので一安心。
でも、終わってみて思ったのは「第二」の文字は
小さくして、二列で貼り付けってのも良かったかも?
まぁオーナーさんの意見を聞いて、変更の希望有れば
応じる事にしましょう。
とにかく搬入に間に合わせる事が出来たので一安心。
間に合うか!? 船名ステッカー製作着手 [艤装屋.com]
艤装屋.com 営業中。
船名ステッカーを製作してます。
思ってたより船体の搬入が早かった・・・。
超特急作業開始!!
船名ステッカーを製作してます。
思ってたより船体の搬入が早かった・・・。
超特急作業開始!!
アルミ三方ローラー [艤装屋.com]
小将からの預かり物。
浅野金属工業のアルミ三方ローラー。
浅野金属工業の製品を選ぶとは、小将、お目が高い。
昨日、帰着後に小将から相談を受けました。
ローラーにS字フックが嵌まってるのを外したいのだが、
工具が無いとの話。
じゃあ、どうやって付けたんだよ?って話なんですが・・・。
ボックスレンチは持参していなかったので、預かって来ました。
アルミ本体にステンレスのネジなので、やはり軽微ですが齧ってました。
必要個所にオイル塗布して元に戻しておきました。
週末にお渡しします。
アワー&タコメーター [艤装屋.com]
ハードライン社のアワー&タコメーターを取り付けました。
同じようなやつで、タイニータックもありますが、扱ってる店が少なく
在庫切れが多かったので、ハードライン社のにしました。
価格はタイニータックが6000円程度、ハードラインが4500円程度です。
この手の製品は完全防水で、2スト、4スト問わず使えます。
付属のワイヤーをプラグキャップかケーブルに巻きつけるだけの簡単設置。
タコメーターとしてのレスポンスがイマイチな感じで、
リニアに表示はできませんが、まぁ必要十分なレベルです。
稼働時間の管理はログブックで毎回付けてはいますが、
エンジンの実動時間を厳密に管理するなら、この手の製品を
使うのが手っ取り早いです。
同じようなやつで、タイニータックもありますが、扱ってる店が少なく
在庫切れが多かったので、ハードライン社のにしました。
価格はタイニータックが6000円程度、ハードラインが4500円程度です。
この手の製品は完全防水で、2スト、4スト問わず使えます。
付属のワイヤーをプラグキャップかケーブルに巻きつけるだけの簡単設置。
タコメーターとしてのレスポンスがイマイチな感じで、
リニアに表示はできませんが、まぁ必要十分なレベルです。
稼働時間の管理はログブックで毎回付けてはいますが、
エンジンの実動時間を厳密に管理するなら、この手の製品を
使うのが手っ取り早いです。
船体のガード [艤装屋.com]
ボートを出す時に、船尾側の角っこがランチャーに接触する時があり、
キズが入ってるのが確認されました。
ランチャー側の接触してるであろう個所をやすりで滑らかにする作業は
早い内にやっておいた方が良い感じです。
万全を期すために、船体にガードを付けちゃおうと、こんな物を買ってみました。
SUSの三方面と、ゴム製のコーナーガードと防水の両面テープ。
SUSにするかゴムにするかはフィッティング見て決めます。
これ以外にも、FRPの割れが見付かりました。
まぁこっちはすぐにどうこうのレベルでは無いですが、
気持ち悪いので合わせてパテ埋め作業しちゃうつもりです。
とりあえず今週末は出船しないでメンテのつもりでいますが、
海況良ければ、メンテは日曜日にして、土曜日は出ちゃおうかなぁ・・・。
鯉のぼり [艤装屋.com]
先日の釣行時にスパンカーに付けた鯉のぼりですが、
回転した時にラインがよじれるので、口の下側に錘を仕込むと同時に
ラインの途中にベアリングサルカンを配置しました。
鯉のぼりの先端は以下の2種。
・はちのじスナップ+ベアリングサルカン+溶接リング+スプリットリング
・はちのじスナップ+ベアリングサルカン+クロスロックスナップ
これらをアルミ板を削って作った接続部品を介しポールに付けます。
ポールは外径10mm/内径8mmの樹脂パイプの中に外径8mmの
アルミ丸棒を挿入し強度を上げています。
端部はパイプキャップで処理。
まだオリジナルのフラッグは作っていないので、
今月は鯉のぼりを掲げ、来月に間に合えば自作品、
間に合わなければ、ボートクラブの付録で付いてた
さかなクンのフラッグを掲げるつもりです。
さかなクンのフラッグにはクロスロックスナップを付けてます。