8月29日(土)奥駿河湾 鯛ラバとジグ [釣行記録(駿河湾)]
ペイントした200gの鯛玉を持って中深海へ!
のはずが、予想と予報に反して南寄りの風吹いてる・・・。
しょうがないので近場で・・・。
久々に見た派手な鳥の群れ。
サバとソウダが凄かった模様。
ジグで探るとサバ。
先日カヤックのHさんからいただいたジグの
前後のフックに同時ヒット。
そしてフグも居る・・・。
居るけど今までよりは被害は少ない感じ。
ユニットはダメにされるが・・・。
めげずに探って行くと、水深72、3mのとこで良い反応。
で、これ。
50ギリ?無いか。
ペイントしたヘッドで獲れたので目的は達成。
けっこう吹いて来たので、予定を早めて終了。
次回は凪である事を祈る。
鯛玉塗装 [タックル全般]
完全にスイッチ入ったので、しばらくペイントネタ。
今回はセブンスライドの無垢に塗装。
自動車用のプラサフを吹く
水性塗料にディッピング
水を足してかなり薄くしちゃうことでボタ落ち防止と完全乾燥を狙う。
アワビシートを切り出して貼り付ける
ウレタンでコーティングを3回
まぁ納得行く仕上がりに持って行けるようになったので、
過去の失敗作の塗装を剥離。
コツコツやっていく事に決定!
鯛玉の加工 続き [タックル全般]
先日の続き・・・
アワビシートを切り出して貼り付ける・・・
目玉を貼ってみる・・・
ウレタンコートをしてひとまず完成。
と、ここで止めとけば良いのにスイッチが入っちゃう。
白を3回吹き付けて下地を作り・・・
蛍光オレンジを3回吹き付け・・・
最後に白をちょっと吹く・・・
クリアを2回吹いてから・・・
アワビシートを切り出して貼り付けたり・・・
目玉を貼ってみたりする。
この後ケイムラかウレタンコートを2回で完成。
最後のコーティングまでは順調だったんだけど
乾燥終わって、物を見ると気泡が発生してる!
まぁ釣果に影響は無いけど、何か納得行かない・・・。
缶スプレーだと細かい作業は難しい。
かと言ってピースコン買うほどの入れ込み具合では無いので
まぁこれで良いか・・・。
デカ鯛玉 [タックル全般]
左はカンモンの鯛玉80g 右はセブンスライドの200g
おそらく市販の鯛玉ではこれが最大と思われる。
これ以上の重さが必要な場合は球形の錘を使う事で対応可か?
遊動式になるとユニットの共用が可能になるので便利。
鯛玉の加工中 [タックル全般]
明日は台風の影響でウネリ2mと西寄りの風3とか4mの予報。
こりゃダメだ。
この台風が抜けたらフグが居なくなる事を期待して、
鯛玉の加工中。
ここのところ好んで使っている鯛玉。
カンモンの鯛玉オモリ タイプ2。
無塗装でも釣れるけど、手を入れるのも面白いので
時間ある時は色々やる。
ゲートバリがある。
このままだと塗装の時に都合が悪いので・・・
カッターで除去。
時間があれば800~1000のサンドペーパーで軽く磨く。
塗装を色々
シンプルに赤で塗装。
これはディッピング方式でやった場合。
塗装膜が厚くなるので乾燥に時間が掛かるのと、
乾燥不十分でクリアコートなりケイムラコートすると
ゆず肌になる恐れも・・・。
そしてケイムラでコート。
ケイムラを3回コートし、ベースとなる作業は終了。
今回はここまで。
これにホロシートなりアワビシートなりを貼るとか、
夜光塗料をワンポイントで入れるとか、
場合によってはドリルで穴を広げて樹脂製のパイプを入れる。
まぁどこまでやるかはその時の気分で・・・。
本格的にやるならサンドペーパーで磨いた後に脱脂洗浄して
プライマーを塗ってから色を塗る作業をした方が定着は良い。
ユニットつながりで・・・ [タックル全般]
鯛ラバユニット [タックル全般]
この休み中の釣行でユニットを大量消費。
気に入ってるユニットの在庫が「0」なので
作っておく事にした。
こんだけあれば当面は大丈夫かな?
下段のやつは、今後使って行こうと思ってる赤系。
ここのところ多用しているのは以下の3種。
その1
ネクタイ:紅牙オレンジSTR+ケイムラピンクSTR
スカート:斑レッドR
このケイムラピンクは紫外線ライトを照射してもそれほど発光(反射)しない。
色の組み合わせが気に入ってて実績もあるので多用している。
(※オレンジはカンジインターナショナルのを使う場合もある。)
その2
ネクタイ:紅牙オレンジSTR+オーロラSTR
スカート:斑レッドR
以前からやってる組み合わせ。
こっちはどちらの色もカンジインターナショナルのシートでも同じのがある。
その3
ネクタイ:アミラメSTR+グローラメSTR ※紅牙オレンジが無かったので代用
スカート:格子グローR
深場向きのセッティング。
通常は紅牙オレンジを使うが、在庫が無かったのでアミラメで代用。
ネクタイの1つをグローにして、スカートもグローを使い
ローライトでのアピールを狙う。
乗り合いで大勢で乗ってやる場合はカラーローテーションは重要かもだけど、
自分で探して釣ってる分には、あれこれやるより、自信持って使えるのを
使い続けるってのも一つの方法と思う今日この頃。
8月14日(金)奥駿河湾 中深海断念 近場で鯛ラバとジグ [釣行記録(駿河湾)]
ウネリ予報と風の吹く予報ではあったが、早めに上がる事にして出船。
途中60mラインでジグを落としてみると、イトヨリ好反応。
ボトム付近を探ると似たようなサイズが3匹。
水温なのか時間帯なのかは分からんが、フグは居ない。
ちなみにこの時点での水温は25.8℃。
ちょっと南下してジグを落として探って行く。
フグは居ないく、サバが多い。
フォールでサバが喰い出したので、いざ中深海へと移動。
しかし、少し走るとウネリが正面から来る。
行けない事は無いが、帰りが難儀しそうなのでUターン。
戻りつつ水深100mから徐々に浅い方へ反応を探す。
今回は鯛ラバロッドは持参していない。
ソルティガベイジギングXXHBにフォースマスター401DH、
メインラインはPE#1.0、リーダーはシーガーFXR船4号を5mの組み合わせ。
100gの紅牙ヘッドを結び探って行く。
75mで真鯛らしき反応。
速度一定モードのスピード12で巻き続けるとバイトが出る。
楽楽モードに切り替えやり取り。
そこそこの突っ込みを見せて上がって来たのは
50UPのきれいな真鯛。
続けて探るとコツコツ来て居なくなる・・・。
さらに浅場へ
Sさん発見。
エビ餌でかぶらをやってるとの事。
サバが居るけど、今までみたいに落とせば喰うって感じではないらしい。
しばし情報交換し離脱。
※この後、40UP真鯛を獲ったとの情報あり。
朝一やったエリアに入りジグを落とすと・・・
・・・登場
やっぱいるのか・・・。
この後、西風が強くなって来たので、風上にボートを入れて、
自然に帰着するコースをスパンカー張って流す。
水深12mでカカカカっとバイト。
フグか?と思ったら、ちっこい真鯛だった。
20cm行って無いサイズ。
ちょっと戻して20mラインから再び流す(流される)と
カカカカっとバイト。
これまたちっこく20ちょい・・・。
この風で沖に出るのは面倒なので、10時ちょい過ぎに帰着。
キープは真鯛1つ
早い時間ならば近場でもフグは少ない感じ?
エリア差もありそうなので、何とも言えないけど、
だんだんと奴らの反応が下がって来てるのは気のせい?
8月12日(水)奥駿河湾 フグ除け検証 [釣行記録(駿河湾)]
フグ除けの検証実験。
結果から言うと・・・
・単色ラインの場合、メインラインの切られは無し。
(ユニットの破損は物凄い事になるけど・・・)
・海藻ハリスは大丈夫だったけど、クロハリスは接合部での切られあり。
(クロハリス自体に光沢があるため、そこを狙われてる?)
・ヘッドは鉛ムクだとそんなに悪戯されない。
(塗装された物やメッキされたものだと物凄い攻撃される。)
・マーカー付きはやっぱり白っぽい所で切られる。
ちょっと遠くのエリアにも行ってみたが、そっちはフグが超高活性。
鯛ラバを回収してくると、10匹以上が群がって来る。
今回はフグのヒット率が凄い事になった・・・。
フグのダブル・・・
ジグとジグサビキでサバを釣って4本を土産とした。
途中でメジっぽい跳ねを確認。
ナブラの近くで体高のあるやつが跳ねてて、
現場に急行したが結局その後は跳ねが無く沈黙。
終わって片付けしてると、遠いエリアに行ってた利丸7さんが
オニカサゴとアラを獲って帰って来た。
「弟さん来てるなら鬼1つ持って帰りな。」って事で
貴重な魚を分けていただく。
利丸7さん、ありがとうございました。
弟も姪っ子も喜んで食べてました。
相変わらずフグは多い。
雨でも降ってくれれば状況は変わるのかな?
当分は中深海の調査をする事になりそうだ。