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アシストフックの保護にクリアの熱収縮チューブ [タックル全般]

先日の記事に掲載忘れがあったので追記。
 
根付けの部分にUNI Threadのグローを巻いた場合、
今まではUVレジンかケイムラで被覆させてましたが、
熱収縮チューブの方が手間が掛からないので、
クリアの熱収縮チューブを採用。
 
 
まずはグローのスレッドを巻き
20191010_002.JPG
 
 
 
クリアの熱収縮チューブを被せる
20191010_003.JPG
 
 
 
わかりにくいのでバックを変更
20191010_004.JPG
これで見えるかな
 
 
 
20191010_005.JPG
これで完成
 
 
 
周りを暗くすると・・・
20191010_006.JPG
クリアのチューブの透明度が高いので、光量の減衰はほぼ無し
ちなみに熱収縮チューブは自分にとっては馴染みのある
安定、安心のスミチューブ。(やや割高ですけどね)
  
そもそもスレッドでは無くグローの熱収縮チューブを使えば良いのでは?
ってのもあったんですが、ネットで見てる限り、グローの熱収縮チューブの
発光具合が好きになれなかったので、当面はこの方法で行くことに決定。
 
 
 
いくつか作って、ストック
20191010_007.JPG
 
20191010_008.JPG
 
 
 
 
ちなみに熱収縮チューブの加熱に、最近はエンボスヒーターを使ってます。
20191010_009.JPG
 
今までは半田ごてを当ててましたが、ON/OFFの繰り返し応答が悪いのと、
付けっぱなしで他の作業してる時のリスク回避で、これにしました。
きれいに縮ませるには半田ごてが良いんですけどね・・・
 
熱収縮チューブの処理は結構悩みどころ。
ライターだとON/OFFは便利だけど温度が高すぎ。
ドライヤーだと温風が拡散しすぎで使いにくい。
ヒートガンだと、そこまでの高い温度は必要無いし
大柄なものが多く使い勝手悪そう。
お湯を沸かしてドボンは準備が手間だし、濡らしちゃうので
乾燥させるのも手間。
 
 
 
 
 
インパルスヒーターで治具を作ってみるかな。
 
 
 
 
 


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