船外機の点検整備とウインチのフック交換 [ボート関連]
前回の釣行で船外機の稼働時間が20時間を超えたので、
第一回の点検整備と、ウインチのフック交換実施。
フルトンのH2が5年目に入り、フックの錆が進みノッチが破損。
ベルトごと交換しちゃっても良かったけど、まだベルトは大丈夫そうだし、
フックをステンレスにしたかったのもあって、こんな物を買ってみた。
信頼の浅野金属工業製
ツイストシャックル AK2085(使用荷重400kg)
ステン重量フック AK4790(使用荷重0.5t)
それぞれもう一つ下の荷重でも良かったかも?
このままだとフックがシャックルに通らないので、
シャックルのねじ側を少し削る追加工を。
既存のフックをサンダーでぶった切って、ベルトにシャックルを通して・・・
完成。
シャックルを使わないで、ベルトをフックに通してから縫うって
案もあったんだけど、縫うのが面倒だったのでこのような構成に。
続いて船外機。
エンジンオイル、ギヤオイル、エレメント交換。
エレメントは左のカウル(カバー)を外してからの交換。
スパークプラグのチェック→OK、可動部のグリスアップ、各部増し締めをして終了。
ジャックプレート付けるか、スタビ付けるか・・・
オートパイロットにしちゃうか・・・いやいや。
ちょっと考えましょうかね。
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