ロープの小細工 [ボート関連]
水曜日は雨の中での片付けになってしまい、
濡れたままボートカバーを掛けて終了となったので、
昨日掃除と乾燥をしにマリーナへ。
ついでに家に転がってたフロートを使って、曳航用のロープに小細工をしたので、
それの雰囲気を掴んで来ました。
三又の部分にフロートを入れてみました。
ロープが水を吸って重いからフロートの意味無いかも?
近日中に実際に水上で確認してみます。
船体への固定側のロープはマーキングして、三角形が均等に形成されるように
してみました。
それと先日記事にした縄梯子がどんな感じになるのかも確認。
ちょうど良い感じ。
固定はゲスト用シートのベースにアイナットをかましたのと、
コンソールのところでひとまずやってみました。
まぁ場所はしっかり固定出来ればどこでも良いでしょう。
縄梯子の上側の長さ(結びシロ)は今の感じで大丈夫っぽい。
帰着時に浜でブイにボート係留するためのロープも小細工。
カラビナの手前にフロートを入れました。
ストリンガーかフラシに使ってたフロートだと思います。
まぁ無くても構わない部分ではありますが、
フロートがあるとカラビナが水面近くにあるので、何かと楽です。
カラビナは浅野金属工業製のAKフック(AK1007)です。
常設するならばこんな感じか。
帰着時に使うだけだし、邪魔っぽいから外すか・・・
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