1月17日(日)奥駿河湾 鯛ラバとイカメタル [釣行記録(駿河湾)]
実釣では色々あったんだけど、さらっと掲載。
今回は日曜日出船。
土曜日に出船する小将に、終わってから状況教えてと伝えておいたら、
・真鯛3、アマダイ、クエ?
・アマダイは51cmのジャンボサイズ。
・随所でボトムから20m辺りにイカ?の反応が見られた。
・一度鯛ラバにブルンというお触り有り。イカなので確認しとけ。
こんな内容の連絡が入る。
前回の豆アジポツポツとは大違い。
何で実家に帰省する時に今回のような釣果を出さないのか。
まぁ、とにかく相当に鼻高々で帰着したようで。
イカが相当気になったのか、普段は絶対に連絡なんか
入れてこないのに、今日に限っては・・・
小将:「イカちゃんどうですか?」って来たので、
イカの反応薄いって話をすると
小将:「一度大きく深呼吸して、よく目を凝らして見て下さい。」
やかましい!って感じ。
Gさんが真鯛獲ったら、それに対し
小将:「昨日の僕のアドバイスが効きましたね!」だそうで。
これまた、やかましい!!って感じ。
近日中に「冬の沼津」を彼のブログで語ってくれると思います。
イカは話半分としても、ちょっと探ってみる事にして
イカメタルを持ち込む事にする。
スッテとかプラ角は準備が面倒。
(今回は鯛ラバのアマダイがメインなので)
そんなこんなで日曜日。
7:00頃出船。
前半はイカの反応を探してみる。
ところどころにイカ?って反応が出るので
鉛スッテを落として行くが、魚のようなブルンってお触り有り。
小将言ってたのイカじゃ無いのでは?
途中鯛ラバを挟み、結局トータルで2時間ほどやったけど探せずに終わる。
一方鯛ラバは好調。
80~90mのエリアに何回か入り直したり
シンカーやユニットの工夫を織り交ぜてみると、
30cmちょいのを2つはリリースして、
34cm/36cm/48cm/63cmの真鯛と、38cmのアマダイ。
※34cm/36cmはアマダイと勘違いし高速巻き取りしてしまい
内蔵が出ちゃったのでキープ
アマダイ狙うために地形変化のあるエリアを探ってみたけど、
ベイトの反応もあるエリアだと真鯛が喰う。
じゃあってんで、ベイトの反応が無い所を探っても真鯛が喰う。
どうにかアマダイを1つ獲れたけど、難しい・・・。
63真鯛
マイスターフック良い感じ
36cm真鯛
リリースした30ちょい
貴重な38アマダイ
48真鯛
以前記事にしたマイスターフックを投入
アウトバーブでフッ素系のコートをしてるフック。
これは寒い時期に強いかもしれない。
継続して使ってみる事にする。
結果
真鯛6つ アマダイ1つ
備忘録
・マイスターフック、赤系と茶系のユニット継続検証。
今回のタックル
鯛ラバ
ロッド:ダイワ 紅牙AGS K67HB-METAL
リール:ダイワ ジリオン 100PL-TR01(CCベースのカスタム)
ライン:YGK G-soul SUPER JIGMAN X4 #0.8 200m (14Lb 6.35kg)
リーダー:呉羽 シーガーFXR船 3号 5m
ロッド:ダイワ 紅牙AGS K67XHB-METAL
リール:ダイワ ジリオン 100PL-TR02(CCベースのカスタム)
ライン:YGK G-soul SUPER JIGMAN X4 #0.8 200m (14Lb 6.35kg)
リーダー:呉羽 シーガーFXR船 3号 5m
鯛玉:ジャッカル ビンビン玉スライド 60/80/100g
ユニット:紅牙ベースの自作
イカメタル
ロッド:ダイワ ソルティスト SQ 76LB-S
リール:ダイワ ジリオン PEスペシャル7.9
ライン:YGK G-soul SUPER JIGMAN X8 #0.6 200m (14Lb 6.35kg)
リーダー:呉羽 シーガー船ハリス 2号
鉛スッテ:ジークラック 泥棒スッテ 10号
すっごい真鯛ラッシュでしたね(笑)
こちらは確かにいなかったんですがね。。。それとも、私の簡単自作タイラバが青物集めちゃったでしょうか(笑)
今の時期のマダイは相当美味いですが、今回サイズの違いでのお味比較はどうだったでしょう?
by はしけ船長 (2016-01-18 20:41)
はしけ船長さん
青物ラッシュは凄いですよ。
狙いはアマダイだったんですが、意に反して真鯛ラッシュ。
嬉しいんですが複雑な心境でした・・・。
済みませんサイズの違いでの比較はできませんでした。
48cmはお隣さんに1匹まるごと差し上げちゃって、
34cmは塩焼き、36cmは刺身と湯引きとカルパッチョ、
調理法は違いますがそれぞれ相当に良い味でした。
63cmは味噌漬けにして後日です。
ノッコミ前の時期の2kgまでが良いと感じる今日この頃です。
by 神宮 (2016-01-19 22:03)