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はてなで再開 [その他]
過去記事はこのまま月末で消滅ですが、
やはりブログで記録しておきたいこともあるので
はてなブログのアカウントを作りました。
(ソネットのような露骨な広告が出ないのが好ましい)
相変わらずの不定期更新、コメントの受け付けも無しですが・・・。
まだ使い方が分かっていませんが、追々やって行きます。
https://seatrek720.hatenablog.com/
やはりブログで記録しておきたいこともあるので
はてなブログのアカウントを作りました。
(ソネットのような露骨な広告が出ないのが好ましい)
相変わらずの不定期更新、コメントの受け付けも無しですが・・・。
まだ使い方が分かっていませんが、追々やって行きます。
https://seatrek720.hatenablog.com/
2024-04-21 17:23
閉鎖のお知らせ [その他]
当ブログはso-netとの契約終了により、2024年4月末を持って閉鎖します。
過去記事のバックアップも考えましたが、かなりのデータ量であることと
移行先として適したサービスが見つからないので、このまま放置し、
プロバイダ側で自動削除の処理が行われると思います。
(AQUA FIELD weblog 2も同時に閉鎖です)
永らくのお付き合い、誠にありがとうございました。
AQUA FIELD weblog 管理人
2024-04-14 19:46
ブログ更新頻度低下→凍結 [その他]
so-netのブログを使ってきましたが、スマホやパッドでの閲覧時のみならず、
PCでの閲覧時にもウザい広告が多すぎる問題。
更新頻度も下がっているので、この度、当ブログは凍結することにしました。
削除はせず、データベースとして残しておきます。
MTBとボートのそれぞれのブログをインスタグラムで統合し運用しています。
下にQRとリンク貼っておきます。
インスタグラムも更新頻度低いですが、よかったら覗いてください。
永い間ありがとうございました。
https://www.instagram.com/seatrek720/?hl=de
2023-12-28 17:48
近況 [ボート関連]
近況
2月末~4月まで大分に長期出張。
土日も向こうにいたり休日出勤したりでほぼ東京には居なかった。
で、3月の頭頃から左手に痺れが。
我慢できないほどではないし、ずっと痺れてる訳では無ので
日常生活に問題は無し。(ま、そもそも大分滞在だったし)
とは言え、さすがに医者は行っておこうと整形外科へ。
頚椎症(首の骨がズレて間隔が狭くなり、神経を圧迫してるらしい)
投薬で様子見とのこと。
海の上で何かあったら嫌なので、出船は自粛。
その代わりに山へ・・・
6月に入っても痺れたまんまなので、念のためMRI検査へ。
かかりつけの整形外科にはMRIが無いので、別の病院へ。
5000円くらい掛かった。
5番目と6番目と7番目の間隔が狭く、ズレもあるって事で、
薬を変えて様子見で現在に至る。次回の健診は7月末。
さすがに半年放置のボートが気になり、マリーナへ。
カバーを洗浄
エンジン掛けてチェック・・・エマージェンシースイッチ忘れた・・・
タイラップで誤魔化す。
一発始動。検水口の詰まり無し。
拭き掃除して終了。
次回の健診結果次第だが、8月以降でチャンスあれば出船したい。
明日は8:05のフライトで大分へ。
行きたくなかったがしょうがない。1週間頑張るか・・・。
2023-07-17 09:45
看板リニューアル [艤装屋.com]
マリーナの看板をリニューアル
看板がかなり劣化してるので、貼り替えを提案してみた。
管理人さんも再製作を考えていたとの事。
パネルの木材が部分的に傷んではいるが、
全部作り直すほどでもない、
とは言え、今のままではちょっと・・・
って感じの様子。
ひとまず塗り替えてカッティングシートで文字を切り出せば
それなりの恰好にはなるかと。
ダメになったらその時に全て作り直しって事で。
叩きで、一旦仕様を出す。
リプレイス前提で話を出してみたが、管理人さんからは
この際なので、新しい仕様にしたいとの事。
管理人さんの要望
これならば、ベースは黒か白で塗っちゃった方が速そう。
丁度、橋の塗装があるそうなので、それに合わせて
塗っちゃえるとの事。
ならば、それをベースに、私のアレンジ
何度かメールでやり取りして
最終仕様
仕様が決まったので、文字の製作へ。
今回の文字のレイアウトは最大幅1240mmなので、
一気に作ってしまおうと試しに切り出したが、
送りで斜行が発生。ダメだこりゃ。
送りの圧力設定の条件出しに手間がかかりそう。
長めの状態で条件出すより、小片にしたほうが
確実に行けそう。
600mmの長さに区切って複数作業に切り替え。
アプリケーションシートを貼り付け、文字は完成。
施工の下準備として、既存の文字類の剥離作業もしてきましたが
画像獲り忘れ・・・
最終的な仕上げは管理人さんにお任せ。
施工へ
事前にプロに塗装しておいてもらったので、
キレイな仕上がり。マットブラックでカッコいい。
ただ、塗装時に風があったそうで、砂を内包しちゃってる部分もある。
カッティングシートの乗りが悪い部分が出そう。
そこを起点に剥がれなきゃいいけど・・・。
ま、剥がれたらリペアすりゃ良いだけです。
釣り糸とクランパーを使って水平と垂直を出し、
そこに合わせて、ガイド用のマスキングテープを貼り付ける。
水貼りを考えたが、逆に悪さしそうなのでダイレクトに貼っていく。
貼り付け終了。
最下段の白のラインは、マスキングテープで囲って、
白でペイントしようとしたが、滲みそうなので止めた。
幅5mm程度の白いテープを使って貼り付けで行くことに変更。
この作業は管理人さんにお願いした。
ビフォー
アフター
シックな感じでカッコいいと思います。
年内に間に合って良かった~。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
来年は今年より多めに行けるようにしたいと思います。
看板がかなり劣化してるので、貼り替えを提案してみた。
管理人さんも再製作を考えていたとの事。
パネルの木材が部分的に傷んではいるが、
全部作り直すほどでもない、
とは言え、今のままではちょっと・・・
って感じの様子。
ひとまず塗り替えてカッティングシートで文字を切り出せば
それなりの恰好にはなるかと。
ダメになったらその時に全て作り直しって事で。
叩きで、一旦仕様を出す。
リプレイス前提で話を出してみたが、管理人さんからは
この際なので、新しい仕様にしたいとの事。
管理人さんの要望
これならば、ベースは黒か白で塗っちゃった方が速そう。
丁度、橋の塗装があるそうなので、それに合わせて
塗っちゃえるとの事。
ならば、それをベースに、私のアレンジ
何度かメールでやり取りして
最終仕様
仕様が決まったので、文字の製作へ。
今回の文字のレイアウトは最大幅1240mmなので、
一気に作ってしまおうと試しに切り出したが、
送りで斜行が発生。ダメだこりゃ。
送りの圧力設定の条件出しに手間がかかりそう。
長めの状態で条件出すより、小片にしたほうが
確実に行けそう。
600mmの長さに区切って複数作業に切り替え。
アプリケーションシートを貼り付け、文字は完成。
施工の下準備として、既存の文字類の剥離作業もしてきましたが
画像獲り忘れ・・・
最終的な仕上げは管理人さんにお任せ。
施工へ
事前にプロに塗装しておいてもらったので、
キレイな仕上がり。マットブラックでカッコいい。
ただ、塗装時に風があったそうで、砂を内包しちゃってる部分もある。
カッティングシートの乗りが悪い部分が出そう。
そこを起点に剥がれなきゃいいけど・・・。
ま、剥がれたらリペアすりゃ良いだけです。
釣り糸とクランパーを使って水平と垂直を出し、
そこに合わせて、ガイド用のマスキングテープを貼り付ける。
水貼りを考えたが、逆に悪さしそうなのでダイレクトに貼っていく。
貼り付け終了。
最下段の白のラインは、マスキングテープで囲って、
白でペイントしようとしたが、滲みそうなので止めた。
幅5mm程度の白いテープを使って貼り付けで行くことに変更。
この作業は管理人さんにお願いした。
ビフォー
アフター
シックな感じでカッコいいと思います。
年内に間に合って良かった~。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
来年は今年より多めに行けるようにしたいと思います。
防水浸透性素材の話 [タックル全般]
防水浸透性について、調べてまとめてみました。
レインウェアやオールウェザーウェアは
耐水圧と浸透性のバランスが重要。
ゴム製品は防水性は完璧だが浸透性が無いので、
外からの水は防げるが、自分の汗で内部がびしょ濡れになる。
汗を外に排出させるのが浸透性素材の役割。
『耐水圧』
読んでそのまま水の圧にどれだけ耐えられるか。
耐水性試験(JIS L 1092、ISO 811など)
試料に水圧を掛けた時にどの程度で水が染み出すかを評価する試験。
水圧への耐性を耐水性と呼ぶ。
防水性とは撥水性と耐水性の総称だが、
一般的には撥水と防水で区別しているのが多い。
おおよその耐水圧の目安
300mm:小雨
2000mm:中雨
10000mm:大雨
20000mm:嵐
※ナイロン傘は250mm程度。
圧力が掛からないからこの程度の数字でOK
レインウェアなどの場合は人が着用し圧が掛かる。
75kgの人が濡れた場所に膝をつくと約11000mmの圧、
濡れた場所に腰掛けると約2000mmの圧が掛かる。
『浸透性』
汗を拭くの外に放出させる量。
透湿性試験(JIS L 1099)
水蒸気の通しやすさを評価する試験。
数値が高いほど湿気がこもりにくく蒸れを軽減できる。
人が汗をかく量のおおよその目安として・・・
大人の安静時:約1200g(24Hr)
軽い運動:約12000g(24Hr)
激しい運動:約24000g(24Hr)
蒸れにくいレインウェア、最低でも5000g以上、
絶対に蒸れたくない場合、最低でも10000g以上。
以上のことから、耐水性と浸透性を考えると・・・
「耐水圧10000mm以上、浸透性10000g以上」が一つの基準と言える。
名の知れたメーカーの製品はこの2つの数値を
クリアしているものがほとんど。
『各社の防水浸透素材』※AQUA FIELD Weblog調べ
INAREM25000(イナレム25000)ワークマン
耐水圧20000mmH2O
浸透性25000g/m2
OMNI-TECH(オムニテック)コロンビア
耐水圧20000mmH2O
浸透性10000g/m2
ベルグテック ミズノ
耐水圧32640mmH2O
浸透性16000g/m2
スーパーハイドロブリーズ モンベル
耐水圧20000mmH2O
浸透性10000g/m2
ブリーズドライテック モンベル
耐水圧25000mmH2O
浸透性15000g/m2
ドライテック モンベル
耐水圧25000mmH2O
浸透性10000g/m2
Dermizax(ダーミザクス)東レ
耐水圧20000mmH2O
浸透性10000g/m2
Entrant(エントラント)東レ
耐水圧10000mmH2O
浸透性10000g/m2
DiAPLEX(ディアプレックス)フェニックス
耐水圧30000mmH2O
浸透性16000g/m2
GORE-TEX ゴアテックス ※メーカー公表値では無い
耐水圧45000mmH2O
浸透性13500g/m2
文字だとイメージしにくいのでグラフ化↓
耐水圧の棒グラフ ※AQUA FIELD Weblog調べ
浸透性の棒グラフ ※AQUA FIELD Weblog調べ
各社の位置関係 ※AQUA FIELD Weblog調べ
価格に応じて機能が高くなる傾向。
防水浸透だけではなく、デザインやその他の機能を付加することだったり、
ブランド名にコストが掛かっている なんて場合もあるため、
選ぶ方としては厄介。
高性能なアウターを用いても、ミッドやインナーも含めて考えないと
その機能を活かせないので、注意が必要。
いずれの場合も防水浸透性の数字は初期評価の結果なので、
洗濯やクリーニングにより性能は劣化する。
適切なクリーニングやメンテナンスで劣化の速度は遅らせられる。
レインウェアやオールウェザーウェアは
耐水圧と浸透性のバランスが重要。
ゴム製品は防水性は完璧だが浸透性が無いので、
外からの水は防げるが、自分の汗で内部がびしょ濡れになる。
汗を外に排出させるのが浸透性素材の役割。
『耐水圧』
読んでそのまま水の圧にどれだけ耐えられるか。
耐水性試験(JIS L 1092、ISO 811など)
試料に水圧を掛けた時にどの程度で水が染み出すかを評価する試験。
水圧への耐性を耐水性と呼ぶ。
防水性とは撥水性と耐水性の総称だが、
一般的には撥水と防水で区別しているのが多い。
おおよその耐水圧の目安
300mm:小雨
2000mm:中雨
10000mm:大雨
20000mm:嵐
※ナイロン傘は250mm程度。
圧力が掛からないからこの程度の数字でOK
レインウェアなどの場合は人が着用し圧が掛かる。
75kgの人が濡れた場所に膝をつくと約11000mmの圧、
濡れた場所に腰掛けると約2000mmの圧が掛かる。
『浸透性』
汗を拭くの外に放出させる量。
透湿性試験(JIS L 1099)
水蒸気の通しやすさを評価する試験。
数値が高いほど湿気がこもりにくく蒸れを軽減できる。
人が汗をかく量のおおよその目安として・・・
大人の安静時:約1200g(24Hr)
軽い運動:約12000g(24Hr)
激しい運動:約24000g(24Hr)
蒸れにくいレインウェア、最低でも5000g以上、
絶対に蒸れたくない場合、最低でも10000g以上。
以上のことから、耐水性と浸透性を考えると・・・
「耐水圧10000mm以上、浸透性10000g以上」が一つの基準と言える。
名の知れたメーカーの製品はこの2つの数値を
クリアしているものがほとんど。
『各社の防水浸透素材』※AQUA FIELD Weblog調べ
INAREM25000(イナレム25000)ワークマン
耐水圧20000mmH2O
浸透性25000g/m2
OMNI-TECH(オムニテック)コロンビア
耐水圧20000mmH2O
浸透性10000g/m2
ベルグテック ミズノ
耐水圧32640mmH2O
浸透性16000g/m2
スーパーハイドロブリーズ モンベル
耐水圧20000mmH2O
浸透性10000g/m2
ブリーズドライテック モンベル
耐水圧25000mmH2O
浸透性15000g/m2
ドライテック モンベル
耐水圧25000mmH2O
浸透性10000g/m2
Dermizax(ダーミザクス)東レ
耐水圧20000mmH2O
浸透性10000g/m2
Entrant(エントラント)東レ
耐水圧10000mmH2O
浸透性10000g/m2
DiAPLEX(ディアプレックス)フェニックス
耐水圧30000mmH2O
浸透性16000g/m2
GORE-TEX ゴアテックス ※メーカー公表値では無い
耐水圧45000mmH2O
浸透性13500g/m2
文字だとイメージしにくいのでグラフ化↓
耐水圧の棒グラフ ※AQUA FIELD Weblog調べ
浸透性の棒グラフ ※AQUA FIELD Weblog調べ
各社の位置関係 ※AQUA FIELD Weblog調べ
価格に応じて機能が高くなる傾向。
防水浸透だけではなく、デザインやその他の機能を付加することだったり、
ブランド名にコストが掛かっている なんて場合もあるため、
選ぶ方としては厄介。
高性能なアウターを用いても、ミッドやインナーも含めて考えないと
その機能を活かせないので、注意が必要。
いずれの場合も防水浸透性の数字は初期評価の結果なので、
洗濯やクリーニングにより性能は劣化する。
適切なクリーニングやメンテナンスで劣化の速度は遅らせられる。
8月21日の獲物 [食す!]
久々の松笠揚げ 旨い!
アジの刺身
小将からもらったカンパチを刺身に。
残りは味噌漬けへ。
サバのアラ煮 身はしめ鯖へ
カンパチの潮汁 沖縄の塩「ぬちまーす」が良い感じ
冷凍しておいたタチウオの編み焼き
アジのサンガ
今回の酒は以前載せた焼酎なので、割愛。
アマダイもアジも久々で旨かった。
カンパチも良い味でした。小将、ありがとう!
8月21日(日)ジギング [釣行記録(駿河湾)]
更新サボってたので、既にうろ覚え状態・・・
インスタが手軽なので、ブログの更新頻度が下がってしまう。
8/21の連休最終日、ジギングで出船。
タチウオ不発。メガアジとアマダイ捕獲。
サバは微妙なサイズが多く、ジグの前後にヒットなんてのも数回。
一番大きいと思われるのをキープ。
インスタが手軽なので、ブログの更新頻度が下がってしまう。
8/21の連休最終日、ジギングで出船。
タチウオ不発。メガアジとアマダイ捕獲。
サバは微妙なサイズが多く、ジグの前後にヒットなんてのも数回。
一番大きいと思われるのをキープ。
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