アシストフック備忘録 [タックル全般]
バイスを使ってスレッドで巻きつける場合の備忘録
今回使った材料
フック:ダイワ ソルティガ ライトアシストSS #1/0
アシスト:オーナー パワーフレックス ワイヤーコア90lb
スレッド:YGK G-soul X4 Upgrade 0.8号 (使い古しのPEラインを転用)
リング:オーナー ソリッドリング 4号
スプリットリング:オーナー スプリットリングハイパーワイヤー 4号
熱収縮チューブ:SUMITOMO SUMITUBE Φ2.5
メタルジグの長さを測る
メタルジグの全長(今回のは120mm)-10mm
=110mmでアシストラインをカット
終端をライターで炙って焼き玉を作る(ホツレ防止)
チモトからフトコロに向かって10mm程度を密に巻く。
折り返して粗に巻き返し(アシストの喰い付きを良くするため)
チモトそばでハーフヒッチ1回。
アシストを置いてチモト→フトコロ→
フトコロ→チモトに密に巻き、エンドノット(ここではハーフヒッチ2回)
スレッドを切って、瞬間接着剤かヘッドセメントで固定。
熱収縮チューブを10mmに切る
スレッドを巻いた部分に被せ炙って固定
両端同様の処理をする
アシストの自由長は90mm
ソリッドリングに結ぶ
アシストの長さは30mmに
前後のフックが絡まない長さで完成
ちなみにアシストを100mmにすると
ちょっと短い
並べると・・・
上110mm 下100mm
ポイント
ジグの長さから10mm引いた長さでアシストをカットするとおおむね良好。
その時、フックに巻きつける部分の長さは約10mm(8~10mm)がベター。
※フックのサイズやリングのサイズによっては
アシストの長さを変える必要あり。微調整が必要。
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