テンヤ 親バリ周りの作業 [タックル全般]
今回は親バリ周りの作業をご紹介。
親バリのフトコロからチモトに向けて、
セキ糸もしくはナイロンスレッドを一重で巻きます。
親バリのチモトまで巻き進め、ハーフヒッチ二回、
もしくは巻き結びで仮止めします。
事前に用意したケプラーリングを親バリに引っ掛けます。
※ケプラーリングの作り方はYGKよつあみのHPをご覧ください。
ここでは割愛します。
チモト側から折り返す感じで巻き進めます。
この時、メインライン側は親バリの上に出るようにして、
孫バリを結ぶ側は下に出るようにしておくと都合が良いです。
テンヤ錘の入る範囲で止めても良いですし、
少し後ろに長めに巻いてもOK。
再びチモト側に巻き返し、ハーフヒッチ2回で固定します。
瞬間接着剤を垂らして固定し、親バリ周りの作業は終了。
本日はここまででご勘弁を・・・
コメント 0