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YGK ALGON ASSIST(YGK アルゴンアシスト) [タックル全般]

6月7月の記事数があまりにも少ないのを反省し
今月はタックル関連の記事もこまめにアップしています・・・。 
 
 
さて、今回はアシストラインの話を少し。
 
だいぶ前にYGKのアシストライン「アルゴン」シリーズの事を
記事にしましたが、この度全てを揃えてみました。
 
まずは10号で統一
20170829_001.jpg
ついでにがまかつの近海FINEも補充
 
 
アルゴンアシストは4種類のラインナップ。
パッケージのカラーで分類されていて・・・
 
赤 KNOT TYPE → PEをパラレルツインで4本組
橙 METAL IN TYPE → 中芯に1×19メタル
緑 BRAID FC IN TYPE → 中芯にフロロ3打
青 PET IN TYPE → 中芯にエステルモノ
 
ラインのカラーは種類によっていくつかあります。
 
例えばフロントとリヤで同じ色にして統一感を出すも良し、
タイプによって色を分けて識別するも良しです。
 
 
コスト優先の場合は他のメーカーをって場合もあると思いますが、
システムで考えた場合、このシリーズは非常に良いと思います。
 
あえてここのを1つだけ選ぶとするならば、PETのやつかなぁ。
KNOT TYPEはシーハンターや太めのPEでも代用可能ですし、
フロロやメタルが中芯のは他のメーカーでもありますが、
PETは無かったはず。(自作は除く)
 
フロロよりも張りがあるので、スロー系のジグでフロントに
使った感じは良好です。
 
 
 
 

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糸くずワインダー [タックル全般]

 
ボート上で出た糸くずを処理する小道具として、
第一精工の糸くずワインダーを買ってみました。
 
今まではタックルボックスの中やバケツに放り込んでいました。
 
海水が付いたままだとタックルボックスに入れるのはちょっとなぁってなるし、
バケツに入れておくといつのまにか行方不明になんて事もあり、
ジップロックに入れるってのもやっては見ましたが、
意外と面倒。
 
何か良いのは無いかなぁと思ってたところに、
第一精工から面白い製品が出ていた事を知り、購入。
 
  
20170826_001.jpg
 
20170826_002.jpg
 
20170826_003.jpg
 
20170826_004.jpg
 
 
早速昨日の釣行時に使いましたが、こりゃ便利。
 
糸くずをしまったまま真水でさっと洗えるので、
自宅に帰ってからの廃棄も楽チン。
400円程度で売られているので手頃感もあります。
 
開閉部がヒンジでは無いので、開け閉めの繰り返しが
どの程度持つのかは分かりませんが、
持っておいて損は無い品だと思いました。
 
 
 

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8月27日(日)ジグと鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]

 
タチウオ調査で出船するも、不発・・・
 

真鯛の単体反応はあって、ネクタイをずらされるとか
カツっとショートなバイトが出るも、いかんせんジグロッドなので、
思うようには出来ず・・・
 
ジグでサバと戯れ終了。
 
 
 
20170827_001.jpg
こんな小細工もして臨んだんですが、残念な結果に。
 
引き続き調査して行きます。
 
 
 
 
 

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アシストフック備忘録 [タックル全般]

 
バイスを使ってスレッドで巻きつける場合の備忘録
 

今回使った材料
 フック:ダイワ ソルティガ ライトアシストSS #1/0
 アシスト:オーナー パワーフレックス ワイヤーコア90lb
 スレッド:YGK G-soul X4 Upgrade 0.8号 (使い古しのPEラインを転用)
 リング:オーナー ソリッドリング 4号
 スプリットリング:オーナー スプリットリングハイパーワイヤー 4号
 熱収縮チューブ:SUMITOMO SUMITUBE Φ2.5 
 

 
 
  
20170823_001.jpg
メタルジグの長さを測る
 
 
20170823_002.jpg
メタルジグの全長(今回のは120mm)-10mm
=110mmでアシストラインをカット
終端をライターで炙って焼き玉を作る(ホツレ防止)
 
 
 
20170823_003.jpg
 
20170823_004.jpg
チモトからフトコロに向かって10mm程度を密に巻く。
 
 
 
20170823_005.jpg
折り返して粗に巻き返し(アシストの喰い付きを良くするため)
チモトそばでハーフヒッチ1回。
 
 
 
アシストを置いてチモト→フトコロ→
フトコロ→チモトに密に巻き、エンドノット(ここではハーフヒッチ2回)
20170823_006.jpg
スレッドを切って、瞬間接着剤かヘッドセメントで固定。
 
 
 
20170823_007.jpg
熱収縮チューブを10mmに切る
 
 
 
20170823_008.jpg
スレッドを巻いた部分に被せ炙って固定
 
 
 
両端同様の処理をする
20170823_009.jpg
アシストの自由長は90mm
 
 
 
ソリッドリングに結ぶ
20170823_010.jpg
アシストの長さは30mmに
 
 
 
20170823_011.jpg
 
20170823_012.jpg
前後のフックが絡まない長さで完成
 
 
 
ちなみにアシストを100mmにすると
20170823_013.jpg
ちょっと短い
 
 

並べると・・・
20170823_014.jpg 
上110mm 下100mm
 
 
 
ポイント
ジグの長さから10mm引いた長さでアシストをカットするとおおむね良好。
その時、フックに巻きつける部分の長さは約10mm(8~10mm)がベター。
 
※フックのサイズやリングのサイズによっては
 アシストの長さを変える必要あり。微調整が必要。
 
 
 
 
 
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ワイヤー入り [タックル全般]

 
週末に備え、ワイヤー入りのアシストフックを巻いてみました。
 
20170822_001.jpg
 
20170822_002.jpg
 
私が好んで使ってるアイマのロウだとバーブレスのトレブルが
ベストマッチなんですが、他のルアーだとシングルを2つ組み合わせる
アシストの方が収まりが良いように感じます。
 
ワイヤー単体を使ってスリーブでカシメる方が手軽かなぁ。
まだ時間あるので、色々やってみます。
 
 

 
 

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バイス新調 [タックル全般]

 
フライフィッシングをやってた時は自分で色々と巻いていたので
アキスコのプロバイスから始まり、レンゼッティのとある機種とか、
ダイナキングのとある機種にまで行ってしまいましたが
フライを止めた時に全て売却!
 
 
アシストフック巻く程度であれば、ラバージグ用のバイスで充分だったので
ブラジル製のバイスで今までやって来てました。
 
だが、しかし・・・
 
 
近頃はフッ素コート系のフックを多用する事になってきてしまい、
既存のバイスではイラっとする事が・・・。
ジョーにゴムシートを貼ったりコルクシートを貼ったりで
だましだましやって来ましたが、そろそろ限界。
 
 
って事で、ANVIL社のAPバイスを買っちゃいました。
 
20170820_001.jpg
 
 
20170820_002.jpg
 
 
フッ素コーティング系のフックもガッチリ固定出来ます。
7/0サイズまで対応してるので、ソルト系のフック製作にバッチリ。
これでストレスなくアシストフック製作が可能になり一安心。
 
 
 
 
 

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8月20日の食材 [食す!]

 
一気に掲載します。
 
 
20170819_100.jpg
サバ味噌煮
 
 
 
20170819_101.jpg
左:タチウオの昆布締めからの炙り
右:タチウオのポン酢締め叩き
 
 
 
20170819_102.jpg
真鯛の湯引き
 
 
 
20170819_103.jpg
タチウオの編み焼き(蒲焼風)
 
 
 
20170819_105.jpg
真鯛のアラを蒸してみました
 
 
 
20170819_106.jpg
真鯛の照り焼き風
 
 
 
20170819_107.jpg
タチウオの骨煎餅
 
 
 
20170819_104.jpg
叔父提供の福井の酒
良い味です。
 
 
 


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8月20日(日)ジギングとちょびっと鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]

 
連休最終日の8月20の日曜日。
Uターンラッシュも落ち着くであろう連休の最終日なので釣行してきました。
 
 
のんびり中深海でジグを振ろうと考えていましたが、
現地に着くとメンバーさんがタチウオ調査に向かうとの話。
ならばそれに乗っかろうって事で出船。
 
まとまった反応では無い物の、それなりに反応はありバイトは出る。
しかし、スロー系のジグだと、飛ばして横向けた瞬間にサクッと切られたり、
フックのアシストを切られたり・・・。
 
  
比較的タチウオにも対応できそうなジグに変えて探って行くと
バイトは多い物のなかなか掛からない・・・。
 
どうにか掛けたのはF5のグッドサイズ。今季初のタチウオ。
20170819_001.jpg
 
同じようなサイズを1つ追加するも、タチウオの反応がイマイチになって来た。
 
それに変わって(?)真鯛の単体反応がちらほら出てる。
 
スロー用のロッド3本(2/3/4oz)とスピニングのジグロッドしか積んでいないので
スピニングのリーダーを結び直し、試しに鯛ラバを落とすと・・・
 
 
一発でバイト。
普通にやり取りして上げてるつもりでしたが、
やや早めの巻きになってたようで、内臓が出ちゃって上がって来たのは
 
20170819_002.jpg
40弱の真鯛。 
 
 
 
この後、中深海へ行こうと移動するも途中で波が高くて断念。
 
近場でサバと戯れ終了となりました。
 
 
サバは最大サイズをキープしましたが、脂の乗りがイマイチでした。
解体時に手に脂が殆ど付かずだったので想定内でしたが・・・。
 
 
 
帰路は高速の渋滞情報は無く、こりゃ良いやって東名に乗ったんですが、
大井松田を過ぎたあたりで「大和トンネルで事故」の表示・・・。
 
車3台の衝突事故でした。
ふざけんな!って感じでしたが、まぁしょうがない・・・。
 
 
 
タチウオが上向きになると、朝一は楽しめそうです。
 
 
 
 

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ロープの小細工 [ボート関連]

 
水曜日は雨の中での片付けになってしまい、
濡れたままボートカバーを掛けて終了となったので、
昨日掃除と乾燥をしにマリーナへ。
 
ついでに家に転がってたフロートを使って、曳航用のロープに小細工をしたので、
それの雰囲気を掴んで来ました。
 
 
20170818_001.jpg 
 
 
 
20170818_002.jpg
 
三又の部分にフロートを入れてみました。
ロープが水を吸って重いからフロートの意味無いかも?
近日中に実際に水上で確認してみます。
 
 
 
  
船体への固定側のロープはマーキングして、三角形が均等に形成されるように
してみました。
 
20170818_003.jpg
 
20170818_004.jpg
 
 
 
 
それと先日記事にした縄梯子がどんな感じになるのかも確認。
 
20170818_005.jpg
ちょうど良い感じ。
 
 
 
20170818_006.jpg 
固定はゲスト用シートのベースにアイナットをかましたのと、
コンソールのところでひとまずやってみました。
 
まぁ場所はしっかり固定出来ればどこでも良いでしょう。
縄梯子の上側の長さ(結びシロ)は今の感じで大丈夫っぽい。
 
 
 
 
20170818_007.jpg
帰着時に浜でブイにボート係留するためのロープも小細工。
 
 
 
カラビナの手前にフロートを入れました。
20170818_008.jpg
ストリンガーかフラシに使ってたフロートだと思います。
まぁ無くても構わない部分ではありますが、
フロートがあるとカラビナが水面近くにあるので、何かと楽です。
 
 
 

20170818_009.jpg
カラビナは浅野金属工業製のAKフック(AK1007)です。
 
 
 
20170818_010.jpg
常設するならばこんな感じか。
帰着時に使うだけだし、邪魔っぽいから外すか・・・
 
 
 
 
 
 
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7月の船舶事故発生状況について 海上保安庁MICS [ボート関連]

 
2017/8/17 15:00
第三管区海上保安本部 発表
 
7月に第三管区海上保安本部管内で発生した
船舶事故の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
 
●船舶事故発生状況概要

・船舶事故の発生隻数は30隻(+11隻)でした。
・小型船舶(プレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が
 全体の80%(-4%)でした。
※括弧内は昨年同時期と比較した数値
 
  
●船舶事故内訳

・事故種類別発生隻数
 衝突10隻、乗揚6隻、運航阻害4隻、機関故障3隻、
 推進器障害・その他各2隻、転覆・火災・浸水各1隻

・船種別発生隻数
 プレジャーボート19隻、漁船3隻、貨物船・遊漁船各2隻、
 タンカー・作業船・旅客船・その他各1隻
 
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、
  エンジンの確認等)
(4)最新の気象海象情報の入手

を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますよう
お願いいたします。
 
 
●対象海域
 
三管区
 
 
 
 
 

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