ストレージ(旧イケス)の蓋 リファイン [ボート関連]
昨年の初めに発泡塩ビでストレージの蓋を作りました。(※過去記事)
水の侵入は無く、1人乗船の時は特に不都合は感じなかったのですが、
2人乗船の時にクーラーボックスを上に置くと、強度にやや不安が。
この際なので作り直す事にしました。
採寸は済んでいたので、近所のホームセンターへ出掛け、
18mm厚の複合板で良い感じのがあったので購入。
切断と面取りをして、先週の日曜日に現物合わせをして来ました。
従来版 発泡塩ビt=5
更新版 複合材t=18 ドンピシャ
木目を活かし、クリア吹いて終わりってのも良いかと思いましたが
白で塗装する事にしました。
で、昨日取り付けに行って来ました。
内側の縁にスポンジを貼り、水の浸入防止。
ゴムブロックで位置ズレ防止。
wi-fiユニットとストラクチャースキャンユニットが不要になったので、
ストレージ内がスッキリ。
曳航用のロープ類をしまえるスペースが出来たので
バウの収納場所からこちらへ移動。
更に今回はファスナーで固定
ファスナーはタキゲン製を採用。防錆性とコストの兼ね合いで樹脂にしましたが、
劣化したら金属(SUS316Lかチタン)にするかも?
ネジとナットは手持ちのチタンを入れました。
四隅にフック(オープンパッドアイ)を取り付け、蓋の上にクーラーボックスを置いた際に
ゴムバンドで固定できるようにもしました。
できれば浅野金属のを使いたかったのですが、近所のホームセンターに
SUS316Lって明記してる製品が置いてあったので、試しに購入。
バンドを掛ける際に便利と思い普通のパッドアイでは無く
オープンを採用しました。
もし引っ掛かるなどの不都合が生じたらパッドアイに変更します。
(同じメーカーのでパッドアイも購入済み)
ゴムバンドは太さ8mmのゴムを10m買って、好みの長さに切って
両端にフックを取り付け。
※試しにループ作ってカシメもやってみたけどフックの方が使い勝手は良いかな。
1人乗船の時に、ゲストシートの固定部分にアイナットをかます事で
クーラーボックスの固定も出来るので安心度がUP。
だいぶすっきりしたので満足満足。
7月16日(日)ジグと鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]
深場でジグって、その後鯛ラバへ。
深場はイカのようなバイトが2、3回あっただけでどうもパッとしない。
浅いトコに入り、スピニング鯛ラバで
50UPのオス 貝類を食べてそうな個体だったので
味が心配でしたが、良い味でした。
表層でジグを引くと
ペンペン
フォールの途中でサバ(画像無し)
※前回よりも細いのでキープせず
沈めてしゃくると
マルソウダ
メーター超えのシイラの回遊も確認しました。
いよいよ夏の海になって来た感じです。
7月9日(日)ジグと鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]
約1か月ぶりの釣行。
今回は・・・
・GPS魚探のセッティング
・グラップラーの使用感チェック
・スピニングで鯛ラバってどうよ?
この3つを題目に出船。
最後尾で出船し、まずは岸近くで魚探をセッティング。
深場へ向けて針路を取る。(って言ってもデータ無いので適当に)
何となくこのへんか?って位置に近付くと、けっこうボートが多い。
思うように探れず、ポツポツした反応でバイト2発のみ・・・。
まぁグラップラーが良い感じってのが分かったので離脱し、浅場へ移動。
途中で大きなナブラ。
サバとワカシが凄い事になってる。ジグが沈んで行かない。
鯛ラバにするとフォールでのバイトはある程度回避可能。
回収を速くしようとすると、喰っちゃう。
サバのサイズが良いので、1本キープ。
70~40mのエリアに入り、スピニングの鯛ラバで探って行く。
60m近辺は真鯛っぽい単体の反応が多め。
40m付近はベイトが非常に濃い。
ボトム付近で軽いバイトを得る。引きは真鯛っぽい。
35、6cmの真鯛
ニューロッドのシェイクダウン終了
シマノ炎月SS S610MH
引き続き探って
50UP追加
戻る途中で海快丸さんを発見。
近付くと、丁度魚を取ったところだったようで、
ナイスな太さのワラサ(ブリ?)を見せてもらう。
サバやワカシが多いのはこのエリアも同じだそうで。
最後にマリーナ近くの浅場に入り、てきとーにブン投げて遊んで
超ショートバイトが1回出て終了。
スピニング面白い。
ベイトは掛けるまでの楽しみが大きく、スピニングは掛けてからの楽しみが大きいって印象。
今後鯛ラバやる時はベイトとスピニング両方持ち込んで検証継続。
今回は・・・
・GPS魚探のセッティング
・グラップラーの使用感チェック
・スピニングで鯛ラバってどうよ?
この3つを題目に出船。
最後尾で出船し、まずは岸近くで魚探をセッティング。
深場へ向けて針路を取る。(って言ってもデータ無いので適当に)
何となくこのへんか?って位置に近付くと、けっこうボートが多い。
思うように探れず、ポツポツした反応でバイト2発のみ・・・。
まぁグラップラーが良い感じってのが分かったので離脱し、浅場へ移動。
途中で大きなナブラ。
サバとワカシが凄い事になってる。ジグが沈んで行かない。
鯛ラバにするとフォールでのバイトはある程度回避可能。
回収を速くしようとすると、喰っちゃう。
サバのサイズが良いので、1本キープ。
70~40mのエリアに入り、スピニングの鯛ラバで探って行く。
60m近辺は真鯛っぽい単体の反応が多め。
40m付近はベイトが非常に濃い。
ボトム付近で軽いバイトを得る。引きは真鯛っぽい。
35、6cmの真鯛
ニューロッドのシェイクダウン終了
シマノ炎月SS S610MH
引き続き探って
50UP追加
戻る途中で海快丸さんを発見。
近付くと、丁度魚を取ったところだったようで、
ナイスな太さのワラサ(ブリ?)を見せてもらう。
サバやワカシが多いのはこのエリアも同じだそうで。
最後にマリーナ近くの浅場に入り、てきとーにブン投げて遊んで
超ショートバイトが1回出て終了。
スピニング面白い。
ベイトは掛けるまでの楽しみが大きく、スピニングは掛けてからの楽しみが大きいって印象。
今後鯛ラバやる時はベイトとスピニング両方持ち込んで検証継続。
三方ローラ自作 [ボート関連]
浜のウインチ用に作ってみた。
砂を噛みこむ事が予想できるので、可動部にはベアリングは使わず、
ナイロンワッシャーを採用し、摩耗したら交換って構成で。
端材のSUS304なので、使用後は水洗い推奨。
しかし、日曜日に見たら、既にローラーが設置されていたので出せず仕舞い。
まぁ持っててもしょうがないので、マリーナに預ける事にします。
HDS-8 Gen2→HDS-9 Gen3 Touch [ボート関連]
かなり悩みましたが、5年保証システム適用し、
新しいGPS魚探に入れ替えました。
5年以内だと、手持ちの魚探の半額相当でメーカー(代理店)が買い取ってくれるので
次の魚探の差額を支払えばOKってのを、年始の飲み会の時にF12のYさんから聞いていました。
しかし、今のHDS-8に不満がある訳ではないし、まだ5年までは猶予があるはずだし、
何より車を買い替えたってのもあって、そのままにしていました。
先日フト思いだし、そう言えばHDS-8っていつ買ったんだっけかなぁと
保証書を見てビックリ。今月で5年じゃないの!
半額で買い取ってもらえるのは7/25まで。間に合うのか?
ジムクォーツさんにメールした所、
「適用できます。現品と保証書を送ってください。」って事だったので、
先々週の日曜日にマリーナに行き、HDS-8を回収して来ました。
さようならHDS-8 Gen2
わずか2日後に着荷。速っ!
こんにちはHDS-9 Gen3 Touch
端子増えたなぁー
無事通電
マップデータのバックアップを忘れてHDS-8を送り返しちゃったので、
過去のデータはオールクリア・・・。
深場のデータが無くなったのがちょっと痛い。
wi-fiやストラクチャースキャンのユニットが不要になったので、
ボート上の構成見直しが必要。
細かいセッティングはボートを浮かべてやらないとです。
気持ちを新たに臨む事にします。