SSブログ

遅ればせながら [食す!]

 
2月4日の獲物の画像を撮影してたのにアップを忘れてました・・・。
 
20170204_100.jpg
ムツの炙り
 
 
20170204_101.jpg
シロムツも炙ってみたけど・・・
 
アカ>クロ>シロ
 
 
20170204_102.jpg
アラは煮物に
 
 

酒はこちら 
20170204_103.jpg
 
20170204_104.jpg
 
私の中で福島県(会津)の日本酒でイチオシ
曙酒造の天明(てんめい)
 
福島の日本酒では二本松の「大七」や会津の「飛露喜」が有名ですが、
この天明も是非一度飲んでいただきたい酒です。
 
福島の天ぷら屋さんでこの天明を初めて飲んでファンになりました。
出張で福島に行く際は飲めるのですが、
東京ではなかなかお目に掛かりません。
 
先日両親が日本橋にある福島県のアンテナショップで
たまたま見つけて買って来てくれました。
 
御馳走様でした。
 
 
 
 
 

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

ライフジャケット着用義務化 [ボート関連]

 
国土交通省では関係法令を改正し、
平成30年2月からすべての小型船舶の乗船者に
ライフジャケットの着用を義務化します。
 
改正前の船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則においては、
「12歳未満の小児」、「水上オートバイの乗船者」、
「1人乗り漁船で漁ろう中の者」にライフジャケットを着用させる義務を
小型船舶の船長に課していました。
 
加えて、「船室外のすべての乗船者」にライフジャケットの着用に
努める義務を課していましたが、これは強制力を持たず、
規制としての効果が薄いことが指摘されていました。
 
今回の改正により、小型船舶の船長に対して、
原則として、「船室外のすべての乗船者」にライフジャケットを
着用させることを義務化します。
 
着用させていない場合、船長に違反点2点が付与され、
違反点が積み重なると免許停止などの処分を受けることになります。
 
 
関連リンク↓
 
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_fr6_000018.html
 
http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji06_hh_000139.html
 
 
 
【参考】

(小型船舶用救命胴衣)
 
第五十三条
 
 小型船舶用救命胴衣は、次に掲げる要件に適合するものでなければならない。
 
 一 適正な工作方法及び材料で作られたものであること。
 
 二 軽量でかさばらず、且つ、柔軟で着用者の身体に
   よく馴染む構造であること。
 
 三 容易に着用でき、且つ、誤った方法で着用されないように
   作られたものであること。
 
 四 着用した状態で船内活動を行うのに支障がなく、
   且つ、なるべく通気性が良いものであること。
 
 五 7.5kg(小児(1歳以上12歳未満。以下同じ。)用の
   小型船舶用救命胴衣にあっては、体重が40kg未満の
   小児用のものは5kg、体重が15kg未満の小児用のものは
   4kgの質量の鉄片を淡水中で24時間以上支えることができること。
 
 六 非常に見やすい色のものであること。※詳細後述
 
 七 通常の環境条件及び油又は油製品により
   急激な強度劣化及び浮力変化のないものであること。
 
 八 水中において、顔面を水面上に支持し、身体が垂直よりも後方に傾き、
   安全な浮遊姿勢となるように作られたものであること。
 
 九 耐食性材料で作られた笛がひもで取り付けられていること。
 
 
2 膨脹により浮力が得られる小型船舶用救命胴衣は、
  前項各号に掲げる要件のほか、次に掲げる要件に
  適合するものでなければならない。

 一 人体に対して無害な気体を使用して、索を引くことその他同様に
   簡単かつ効果的な方法により自動的に膨脹するものであること。

 二 着用した状態で口で充気できる給気口が取り付けられていること。

 三 充てん装置は、適当に保護されていること。
 
 
3 固型浮体及び膨脹した気室により浮力が得られる小型船舶用救命胴衣は、
  第一項各号に掲げる要件のほか、次に掲げる要件に適合するものでなければならない。
 
 一 気室に充気しない状態で6kgの質量の鉄片を
   淡水中で24時間以上支えることができること。
 
 二 気室に充気しない状態で、口で給気口から充気できる程度に、
   水中において、顔面を水面上に支持できるものであること。
 
 三 着用した状態で、容易かつ、迅速に口で充気できる
   給気口が取り付けられていること。
 
4 小児用の小型船舶用救命胴衣は、第一項又は第二項の
  規定によるものに限るものとする。
 
5 検査機関が当該小型船舶の航行上の条件、構造等を考慮して
  差し支えないと認めるものに積み付ける小型船舶用救命胴衣については、
  第一項第六号及び第九号の規定は、適用しない。
 
 

第六号の「非常に見やすい色のもの」とは、
救命胴衣の上部1/2の部分の75%以上が、
次の要件に適合する色により構成されているものを
標準とする。
 
JIS Z 8721による色相が7.5RP~2.5GYに相当するもので、
明度/彩度が次の範囲のもの。
 
7.5RP以上10.0RP未満 5以上/12以上
 
10.0RP以上10.0R未満 5以上/12以上、又は、4以上/14以上
 
10.0R以上5.0YR以下 6以上/12以上、又は、5以上/14以上
 
5.0YR以上10.0YR以下 7以上/12以上
 
10.0YR以上2.5GY以下 8以上/10以上
 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

1月船舶事故発生状況 [ボート関連]

2017/2/10 15:00
 
第三管区海上保安本部 発表
 
1月に第三管区海上保安本部管内で発生した船舶事故は18隻でした。
 
昨年同時期と同等の水準で発生していますが、
マリンレジャーオフシーズンであることもあり、
通年では約5割を占めるプレジャーボートによる海難が
5隻(約28%)と低い割合となっています。
 
事故の内訳は以下のとおりです。
 
●事故種類別発生隻数
 機関故障6隻、衝突6隻、乗揚2隻、転覆2隻、推進器障害1隻、安全阻害1隻
 
●船種別発生隻数
 プレジャーボート5隻、貨物船4隻、タンカー2隻、遊漁船2隻、漁船1隻、その他4隻
 
運航者の皆様におかれましては、
 (1)目視やレーダー等を活用した見張りの徹底
 (2)海図やGPS等による船位の確認
 (3)発航前点検
を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
 
●対象海域
 三管区
 
 
 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

2月4日(土)ジギング [釣行記録(駿河湾)]

20170204_000.jpg
 
 
今回も凪が良いようなので深場へ。
 
20170204_001.jpg
 
 
 
途中で先週サゴシを獲った水深をチェックするもベイト不在。
 
 
目的の海域に入り探って行くも良い反応を探せない。

240mライン、やっとこさバイト出たので巻き上げて来る。
途中で時々暴れるけどなんか変。
上がって来たのは尻尾付近にフックが掛かったサバ・・・

引き続き探って
20170204_002.jpg
 
20170204_003.jpg
 
黒と白を捕獲。赤も欲しかったけど潮が行かなくなり
反応も薄くなって来る。
 
 
ちょっと浅い130mに入り、70gジグでボトムを叩くと
 
節分だけに(?)オニ登場 
20170204_004.jpg
しかし小鬼・・・ リリース
 
お?ここに居るのか。
しばし探って行くと
 
20170204_005.jpg
小鬼
さっきよりはサイズ上がったけどこれもノンキーなのでリリース。
 
  
次回以降チェックする事にして最後に浅場に入る。
水深90mで80m付近にベイトの帯。
 
 
フォールが止まるので合わせるとスカッと空を切る。
だぁー切られた。
回収するとリーダーがすっぱりと切られてる。
歯物か。
 
ジグを付けて再度投入。
ややサミングしつつ変化を捉えようとするも、
今度もサクッと切られる・・・
 
はい、もう無理。終了!
 

歯物対応をどうするかだな。
フックはワイヤー入りを使う手があるけど、
リーダーはワイヤー使うのに抵抗あるし。
 
ちょっと考えてみましょう。
 
 
 
今回はこの後が大変。
 
片付けして現地を出たのが15:00頃。
帰宅したのは23:00過ぎ。
 
東名の事故渋滞で厚木ICから渋滞。
ほぼ動かない状態で30分経過したあたりから
排気管から白煙が上がり始める。
オイルの焼ける臭いがするので、オイル上がってる状態っぽい。
 
まぁ大丈夫だろうとそのまましばらくすると、水温計が上昇。
ヤバいオーバーヒートするか?ヒーター全開!
 
しばらくするとボコボコと噴いてる音が聞こえる。
もう無理、捕まったらその時はその時でと考え、
路側帯に移動しハザード出して車を走らせ冷却。
  
どうにか海老名S.Aに入る。水温は平常に戻った。
S.Aの中も渋滞してたけど駐車して大休憩。

21:00過ぎたあたりで渋滞が徐々に収まって来る。
 
そろそろチェックするかって事でボンネットとシートを跳ね上げ確認。
 
冷却水の噴きこぼれはそんなでも無く、200mlくらいの追加で済んだ。
オイルはLレベルになってた。
船外機の450mlのオイル缶が2つ積んであったので、
それを入れて対応。

これで東名の流れが回復すれば出発出来る。
 
22:00過ぎ。
渋滞通過の時間が9分と表示される。
これなら渋滞で停車する事は無いだろうと出発。
大和トンネル手前で40km/hくらいに落ちたが流れてるの無事通過。
 
が、最後に東名の出口で渋滞・・・
出口の先で工事による車線規制。ノロノロと10分が経過。
だぁー、また白煙噴き出したし。
念のためヒーター全開。水温を気にしつつ耐える。

渋滞解消し環八はほぼクリア。
走ってる分には白煙の出も止まる。
 
23:00帰宅。

長い1日だった。 
 
 
 
しっかし、原因が分からん。
オイル上がりなら常時白煙を噴くはずだけど・・・。
 
走り続けてなきゃいけなくて、止まるとダメってマグロかよ!
 
 
 
 
今日ディーラーに持って行って話をしてきた。

・原因の特定が難しいため、トライ&エラーでの修理対応になると思われる。
・年式と走行距離から考えると、今回の件が直れば大丈夫とは言い切れない。
(※2000年式 走行距離299,874km あと126kmで30万の大台)
・費用を気にしなければ直すことは可能だが・・・。
・だましだまし乗ってダメになったら終わり。
・早めに車を探す方が良い。
・車検が5月

ひとまずだましだまし乗れるので今月中を目途に
新車にしろ中古車にしろ目星を付ける事にする。
 
20170205_001.jpg
2000年5月に新車で購入し、16年9カ月 30万km 良く走ってくれました。
 
 
さて、どうするかなぁ。
 
 
 
  
 

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:blog