ホゴオモリ [タックル全般]
フォールを速めたい時は、小田原やナスよりも抵抗の少ない(細い)
景山のスピードシンカー(キャストシンカー)を使ってるんですが、
軽めのサイズは見つからない(存在しない?)
細身のシェイプつながりで「ホゴオモリ」を
試してみようって事で購入。
例によってカンモンのkgパック。
使い切らないだろうけど、まぁそれはそれ。
根掛かり難い形状らしいので、ロックフィッシュのドロップでも
使ってみるつもり。
今週末は出られれば試してみたいけど。
ユニットとステッカー [タックル全般]
鯛ラバのユニット製作と船名ステッカーの製作。
まずはステッカー
カッティングシートをA4サイズに切り出し、ロールの癖を除去。
その後IJプリンターで反転した文字を印字してしばし乾燥。
インクが乾いたらデザインナイフで切り出す。
船名ステッカーは完成したので週末納品。
続いてカンジインターナショナルのシリコンシートの
オレンジとケイムラを竹トンボタイプで切り出し。
これを使ってジャッカルの爆流セッティング。
ついでに先日イマイチだったインチク用のユニットと
ビンビン玉スライド用のユニットに手を入れる。
フックをマイスターフックに換装して組み直し。
今週末は出られると良いんですけどねぇ。
鯛ラバ ネクタイの型紙 [タックル全般]
現在使用している自作鯛ラバネクタイの型紙を掲載しようとしたら、
ソネットブログはPDFファイルは上げられないようで。
ならばと、web siteの方にひとまず上げたので、
そこへのリンクを掲載しておく。↓
「鯛ラバネクタイ型紙」
※別ウィンドウでPDFが開きます。
プラグインを設定していないとエラーになると思います。
紅牙ベースで少し長くした楔のような感じの物と、
竹トンボの羽のような感じの物。
プリンタの都合に合わせA4サイズで配置。
ピッチ詰めれば取り個数は増やせるけど、
ややゆとりのある配置にしている。
実際の作り方の一例として・・・
普通紙に印字して糊で貼るってやり方もありますが、
大量に作る訳では無いのであれば、100均で売ってる
A4サイズのフリーカットシールに印字して、
それにシリコンシートを貼り付けて切り出すって方法もあります。
ちなみにダイソーの場合、フリーカットシール用紙はA4サイズの
「普通紙タイプ」と「光沢紙タイプ」があります。
ネクタイ製作には以下の理由で普通紙タイプの方が良いです。
・どうせ使い捨て
・印字品位を上げてもしょうがない
・枚数が普通紙の方が多い(光沢は3枚、普通紙は5枚)
興味あれば使ってみて下さいな。
ZILLION SV TW で鯛ラバ [ロッド・リール関連]
ジリオンにSVスプールを搭載したモデル。
ジリオンTWは1500系だったけど今回は1000系。
落とす釣りでの恩恵は・・・
1000系のサイズなので1500系のジリオンTWよりも
幅が狭くなっている。これによりリトリーブ時のブレは減る方向。
コンパクトなシェイプなので非常にパーミング性が良い。
TWSは従来の1500系も同様だけどフォールスピードが速い。
ジリオンTWでボートシーバスと鯛ラバの共用って
以前記事にしたけど、このSV TWの方がさらに良い。
って事で導入。(まぁここのところキャストの釣りはやってないけどね)
旧ジリオンを色々いじって自分自身納得の行く仕様に持って来たけど、
今回のSV TWは機能的には吊るしでイケる仕様になってる。
このモデルが登場した事で、旧ジリオンは引退かなぁ。
ジリオンTWとジリオンSV TWの併用で行けそうな感じがする。
1012スプールにYGK X8の#0.8巻いてあったやつがあるので
それを入れて先日の釣行で使用。
かなり良い感じ。
BB追加とかハンドルノブ変更とかカラーパーツへの換装は
気が向いたらやって行くつもり。
しっぽ [その他]
今日の60UPが妙に力強い引きだったので、
過去の似たようなサイズの真鯛と比較してみた。
だいぶ違うように見える?
※形状が異なってるように見えるので、
単に尻尾の開き角度の差では無いと思うけど・・・。
昔の記憶なので定かではないけど、魚の尾は・・・
・ホークテール(フォークテールだったかも?)
・セミホークテール
・ラウンドテール
に大別され、尾の形状でその魚の遊泳力だったか
タイプだったかが分かる。
ホークはスピード型、ラウンドはトルク型。
マグロとかシイラとかブリやヒラマサはホークテールの代表格。
(かっ飛び系の魚たちですな。)
フナとかコイなんかはラウンドの代表格。
・・・ってな話を聞いたか、文献を読んだかで記憶にある。
今日の真鯛(画像上段)はラウンドに近い形状、
画像下段はよく見る真鯛でセミホークの形状。
同じ「真鯛」なのに個体差がここまであるってのも珍しいような気がする。
面白い。
2月11日(木)奥駿河湾 鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]
木曜日なので本来はマリーナ休業日ですが、
祝日って事で営業との事。
ならば行きましょう。
天気が良いので行楽客が多いと予想。
復路の東名渋滞必至か。
そうすると帰着は早めが吉。
近場を探って終了にするプランとして準備。
ところが!当日、起きたのは5:30過ぎてる・・・。
まさかの寝坊。
現地に着くと皆は出払った後。
準備してすっかり日が昇った8時前に出船。
40mから60mを探る。
反応は良い感じだけどノーバイト。
深いエリアにメンバーのボートが浮かんでるのを確認。
今回は近付かない。
ちょっと南下しつつ深い方へ。
ベイトの反応は薄いけど、単体で映る時があるエリアに入る。
今回も前回同様にフォールで違和感があり、巻き始めると
重いような抵抗のあるような感じが続く。
10巻き程度したところでカツカツと出始める。
構わず巻き続け、30巻き(約20m)程度のところでドン。
エライ長い距離追って来るな。
8:28
60弱の真鯛捕獲(帰着後計測56だか57cm)
神経締めにて白化
しばらくすると-ismの人が引き波バリバリでやってくる。
「遅かったですね。潮の時間見て出船するのかと思ってましたよ~。」
いやいや、ただの寝坊です。どうですか?
「真鯛を1枚獲りました。Tさんも獲りましたよ。」
おぉ、師弟揃って真鯛捕獲とは素晴らしい。
しばし雑談した後、引き波バリバリで去って行った。
(あ、写真撮るの忘れてた・・・)
しばらくすると司令塔Sさん登場。
(船体が画格に収まらんかった)
しばし雑談し別れる。
さて、最後に一流しして上がるか。
インチクに切り換え探って行くと、バイトが出るが乗らず。
これはユニットのフックに問題がありそう。
次回までに改善しておこう。
鯛ラバに戻して流す。
またフォールで違和感。
なんだろう、このところ多いパターンだ。
巻き始めてすぐにカツカツ始まるが、なかなか引き込まず、
これまた30巻き程度したとこでゴン。
やけに走る。
速さは無いので、青物では無い。
重さはそんなでも無い。
真鯛っぽいけど、妙に力強い引き。
9:51
60UP真鯛捕獲(帰着後計測で62だか63cm)
尻尾の面積が広い。
だから力強かったのかも?
この時間で2枚獲れれば上出来。
終了!
ちゃっちゃと片付け帰宅。
東名はスイスイ。
夕方の交通情報チェックしてみると、
あんまり渋滞してない。何だと~。
もうちょっとゆっくりやってても良かったか・・・。
2月7日(日)奥駿河湾 鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]
金曜日に飲みが入り、土曜日出船不可。
土曜日に出てた小将から
「やってしまいました!PB!(パーフェクトボウズ)
終始反応は良い物のバイトはカレイの1つのみ。
ジアイを信じて粘り続けたのが敗因かなぁ~。
明日の好釣果、期待しています!」」
と全く役に立たない情報が入る。
まぁとにかく行ってみましょうって事で現地へ。
既に駐車場はほぼ満車。え?日曜日なのに?
しかも小将の車も停まってる。連続出船かい!
新しいエリア調査を予定していたけど、風がそこそこあるので
距離走るのはしんどい。近場を叩く事にして6:50出船。
まずは近場の60mエリア。
しばらく探ると何やら流れて来る。
まさかの大根・・・
これクーラーBOXに入れて持って帰ったらウケるかも?
と思ったけど止めておく。
ちょっと深いエリアに移動すると、メンバーの姿を確認。
S13さん発見。
「どうです?」
「釣れてます。正に今。」
おぉ~。
ふと見ると、PBの人が何やらやってる。
釣れたみたいだけど近付くのも面倒なんでスルー。
※海快丸さんのブログから画像拝借して来た。
ランディングネットの中に何かが入っているけど、
管理者権限でモザイク。
船団から離れて探って行くと、結構あっちこっちで
良い感じの反応が出る。
90m前後のエリア。
ボートの流される速度は1.6km/hとか1.8km/h。
その割に鯛ラバは流されない。
潮と風が同じ方向か。
着底間際のフォールでコツンと来たが乗らず。
巻くと何か違和感。
巻きを少なめにして再びフォールで何かが喰った。
???
真鯛では無い。イトヨリとかアマダイとも違う。
何だろうと巻き続けて、上がって来たのは何とオニカサゴ。
鯛ラバで釣れるとは聞いていたけど、これは嬉しい。
この時プロットしておけば良かったのに、
偶然だろうしなぁとプロットせず。
今にして思えばこれは失敗。まぁ良いか。
南下しながら探って行くとまたしてもフォールで違和感。
巻き始めると重いような抵抗のあるような感じが続く。
けっこう長い距離引っ張ってからガツンと入る。
重さはそんなでも無いけど元気な引きを見せて上がって来たのは
50UPの真鯛
このところ好調なユニット。
大きくエリアチェンジ。
インチクに変えて探って行くと、何とも変なバイトが出る。
回収して見るとリーダーがささくれてる。
歯物が居るのか?
しばし探るも、その後は何も起こらず。
予定より早いけど戻るかって事でタックルを片付けて移動。
途中の40mラインでYZさん発見。
近付くと「ここ凄い反応出てます。今1枚獲りました!」と。
確かに真鯛っぽい反応が出てる。
じゃあってんで、再度リグる。
が、結局何も起こらず終了。
ちなみに前日PBだった小将はこの日は真鯛2枚。
安定感の無さはピカイチです。
2月7日(日)奥駿河湾 (速報) [釣行記録(駿河湾)]
鯛ラバで30UPのオニカサゴ
なぜか大根が浮かんでた
50UP真鯛捕獲
ジリオン3世代
詳細は後日
D MAX チヌ [タックル全般]
道具箱整理してたら、フックが出て来た。
いつ買ったんだろうか・・・。過去に記事にしてるかも?
チェックするのも面倒なので、ダブっても良いやってんで掲載。
ダイワ ディーマックスチヌ 6号
フトコロが広いし、平打ちしてあって強そう。
ヒネリありなので、がまかつのチヌRに近い感じだけど、
フトコロが大き目なので、シーハンターを結ぶには都合良さそう。
何個か巻いてみるかな。
1月31日(日)奥駿河湾 鯛ラバ [釣行記録(駿河湾)]
土曜日は天候悪く、出船は日曜日にシフト。
ここんとこやっていないエリアの状況を見て回るのと、
レッドスポッターを使ってみる事にして出船。
他のメンバーは、最近好調のエリアに直行するみたい。
リグってなかったので周りにボートが居ないのを確認して
準備してると、漁船(?)っぽいのがウロウロして
刺し網入れてる感じ。
何かこっちに向かってしゃべってる?(聞き取れねーよ。)
「ここでやるな」的な感じか?(やるかこんなトコで。)
ジェスチャーでここではやらない事を伝える(伝わってるかどうか知らんが)
チェックしておきたいエリアに入り魚探掛けてると、
さっきの漁船(?)が近付いてくる。
・前を全く見ていない。
・フラフラしながら航行。
・下向いて何か作業してる。
危険な船だこいつ。
一気に大きく移動し、再び魚探掛け。
ゲストが飛来。ウミネコにしちゃ顔つきが穏やか。
ごめん、今日は餌は無いんだよ。
水深55mでボトムに反応あり。水温は12℃台。
喰うか?と鯛ラバを落としてみる。
着底直後にカツカツっと来るが乗らず、高速でさらに10m程巻いて
フォールさせるとフォールが加速。
おぉ!フォールで喰った。
7:34 良い引きを見せて上がって来たのは
56cmのきれいな真鯛
この時期にこの場所で獲れたのは嬉しい。
砂地に小さな根が所々にあるエリアに移動。
ウミネコも移動して付いて来た。
いや、だから餌は無いんだっての・・・。
レッドスポッター投入。
まさかのフォール一発目でバイト。
おぉーすげー!なんて喜んだのは一瞬。
あまりに軽過ぎる引きで、エソと判明。
上げてみると、案の定30cm位のエソ。(画像無し)
巻き上げでバイトが出るも乗らず。
しばらく上げ下げを繰り返したり、ボトムで踊らせたりとしてみるも
再びエソ登場。
一旦レッドスポッターは終了。引き続き鯛ラバで調査。
水深80mのトコに台形のハンプがあるエリア。(ハンプの頂点は水深60mくらい)
エッジ部分に何かの反応。
当ててみると「モタ~」とするバイト?巻き続けても乗らず。
こんなのが3回続く。何だろう?
※以前のヌーンは真鯛なんですが、今回のは違う感じ。
このエリア面白そうなので、次回以降も条件合えば調査。
有名な根の周りに行ってみるも何かイマイチな感じだったので
そのまま北上。
何箇所か叩くもパッとせず。
着底直後の弱いバイトで乗らず。イトヨリ?
メンバーが集まってるエリアに近付く。今日はボート多いね。
話を聞くと、真鯛やアマダイの釣果が出てるとのこと。
しかもどこぞの師匠は真鯛3つにアラまで獲ったと。
ボートの少ない浅い方に行ってレッドスポッター再投入するも
なーんも無し。
風と潮の動きが嫌な感じで、やってて楽しくないので
予定より早めに終了。
この凪だったら中深海行けば良かったと、ちょっと後悔。
さて、次回はどうするかなぁ。